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2026年7月18日の暦と運勢・月齢・選日・暦注下段・六曜・十二直

2026年7月18日の暦と運勢

曜日 土曜日
和暦 令和8年7月18日
旧暦 6月5日
祝日 -
雑節等 -
二十四節気 (小暑)
七十二候 鷹乃学習
六曜 仏滅
十二直
二十八宿
二十七宿
日干支 癸巳
月干支 丙申
年干支 丙午
今日を除き今年の残り166日・残り45.5%

仏滅について

仏滅は、六曜において大凶日とされている、一番悪い日です。

もとは「虚亡」と言い、勝負なしという意味でした。さらに「空亡」とも称されていましたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたと言われています。

仏が滅する日と言われていますが、六曜は仏教とは関係ないため、本来は間違った解釈とされています。

また悪いと解釈される仏滅ですが「物滅」として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、大安よりも物事を始めるのには良い日という解釈もあります。

だから生れた日が仏滅でも「物滅」として生まれ変わった日と考えればよく思えてきますよね。まさに輪廻転生っぽいというか...

読み方は「ぶつめつ」のみです。

2026年7月18日の月齢と日の出・日の入り時刻

都市名 日の出 日の入
東京 4:37:44 18:56:19
札幌 4:10:09 19:11:12
仙台 4:25:41 18:59:14
名古屋 4:49:19 19:07:06
大阪 4:56:45 19:11:15
広島 5:10:13 19:22:15
福岡 5:20:34 19:28:36
那覇 5:46:43 19:24:05
月齢4
月齢 3.7
7月の満月は「7月29日午後23時36分」

月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。

2026年7月18日の干支と十二支

2026年7月18日の十二支 巳の日

金運や財運に恵まれる吉日

暦月の年月日の干支

日干支 癸巳
月干支 丙申
年干支 丙午

節月の年月日の干支

日干支 癸巳
月干支 乙未
年干支 丙午

一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。

2026年7月18日の九星

日家九星
七赤金星
癸巳
日破=亥(北々西)
七赤金星
月家九星
三碧木星
乙未
月破=丑(北々東)
三碧木星
年家九星
一白水星
丙午
歳破=子(北)
一白水星

以下、日家九星についてです。

七赤金星の相生(吉関係)

一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)

七赤金星の比和(吉関係)

六白金星・七赤金星※

七赤金星の相克(凶関係)

三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)

2026年7月18日の十二直と二十八宿・二十七宿

2026年7月18日の十二直
2026年7月18日の二十八宿
2026年7月18日の二十七宿

十二直-開

  • 読み方:ひらく
  • 意味:開き通じる日
  • 吉凶:建築・移転・結婚等は吉、葬式は凶

二十八宿-柳宿

  • 読み方:りゅうしゅく
  • 読み方(訓読):ぬりこぼし
  • 現在星座での概略位置:うみへび座頭部
  • 距星:うみへび座δ星
  • 吉凶:物事を断るのに吉、結婚・開店・葬式に凶

二十七宿-翼宿

  • 漢訳名:翼宿・北徳宿
  • 梵名:アシュレーシャー

あらゆる事に吉。特に不動産・土木、農業などに関する事によい。

2026年7月18日の選日

「-」は関係ない日です。

一粒万倍日 -
天一天上
不成就日 -
八専 -
十方暮
三隣亡 -
三伏
犯土 -
臘日 -
   

天一天上とは

  • 吉日

「てんいちてんじょう」と読みます。

天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。

ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。

その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。概ね2月中旬頃が天一太郎になります。

十方暮とは

  • 凶日

「じっぽうぐれ」と読みます。十方間と書くこともあります。

十方暮は万事うまく行かない凶日とされています。市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されていることもあります。

十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となりますが、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されていません。

間日とは影響を受けない日のことです。

十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」です。つまり四方八方十方が閉ざされたという意味ですが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。

また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。

三伏とは

  • 凶日

「さんぷく」と読みます。

種まき・療養・遠行・男女の和合など、全て慎むべき日とされています。

三伏とは陰陽五行説に基づく選日の1つで、初伏(しょふく)・中伏(ちゅうふく)・末伏(まっぷく)の総称です。

庚(かのえ)は「金の兄」で金性であり、金は火に伏せられること(火剋金)から、火性の最も盛んな夏の時期の庚の日は凶であるとされています。

そこで、夏の間の3回の庚の日を三伏としています。

三伏の日取りは流派により異なるが、最も一般的なものでは夏至以後の3回目・4回目と立秋以後の最初の庚の日をそれぞれ初伏・中伏・末伏となっています。

他に、夏至以後の3回目・4回目・5回目とするものや、小暑以後の1回目・2回目・3回目とするものもある。いずれの方法でも、起算する日が庚である場合はその日を1回目としています。

2026年7月18日の暦注下段

「-」は関係ない日です。

天赦日 -
神吉日 -
大明日 -
鬼宿日 -
天恩日 -
母倉日
月徳日 -
受死日 -
十死日 -
帰忌日 -
血忌日 -
重日
復日 -
天火日 -
地火日 -
凶会日 -
往亡日 -
時下食 -
歳下食 -
大禍日 -
狼藉日 -
滅門日 -

母倉日とは

  • 吉日

「ぼそうにち」と読みます。暦には単に母倉と書かれます。

母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味です。

何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作(ともに建築関係のこと)も吉です。

月は節月の旧暦ですが、下記が母倉日となります。

  • 1月・2月=子と亥の日
  • 4月・5月=寅と卯の日
  • 7月・8月=丑・辰・未・戌の日
  • 10月・11月=申と酉の日
  • 3月・6月・9月・12月=巳と午の日

重日とは

  • 吉事は吉・凶事には凶

「じゅうにち」と読みます。暦には「ちう日」と書かれることがあります。

重日は、陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日に配当されます。

この日に行ったことは重なって起るとされ、吉事には吉で、凶事には凶とされます。

但し、婚礼は再婚に繋がるので良くないとされています。

また月と日の数字が同じ日も重日といわれることがあります。

 

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