2025年4月11日の暦と運勢
| 曜日 | 金曜日 |
| 和暦 | 令和7年4月11日 |
| 旧暦 | 3月14日 |
| 祝日 | - |
| 雑節等 | - |
| 二十四節気 | (清明) |
| 七十二候 | 鴻雁北 |
| 六曜 | 仏滅 |
| 十二直 | 破 |
| 二十八宿 | 牛 |
| 二十七宿 | 亢 |
| 日干支 | 庚戌 |
| 月干支 | 辛巳 |
| 年干支 | 乙巳 |
| 今日を除き今年の残り264日・残り72.3% |
仏滅について
仏滅は、六曜において大凶日とされている、一番悪い日です。
もとは「虚亡」と言い、勝負なしという意味でした。さらに「空亡」とも称されていましたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたと言われています。
仏が滅する日と言われていますが、六曜は仏教とは関係ないため、本来は間違った解釈とされています。
また悪いと解釈される仏滅ですが「物滅」として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、大安よりも物事を始めるのには良い日という解釈もあります。
だから生れた日が仏滅でも「物滅」として生まれ変わった日と考えればよく思えてきますよね。まさに輪廻転生っぽいというか...
読み方は「ぶつめつ」のみです。
2025年4月11日の月齢と日の出・日の入り時刻
| 都市名 | 日の出 | 日の入 |
| 東京 | 5:13:25 | 18:11:12 |
| 札幌 | 4:59:02 | 18:13:14 |
| 仙台 | 5:05:40 | 18:09:56 |
| 名古屋 | 5:24:16 | 18:22:42 |
| 大阪 | 5:30:54 | 18:27:37 |
| 広島 | 5:43:52 | 18:39:05 |
| 福岡 | 5:53:00 | 18:46:38 |
| 那覇 | 6:09:15 | 18:51:45 |
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|
| 月齢 | 12.7 |
| 4月の満月は「4月13日午前9時22分」 | |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2025年4月11日の干支と十二支
| 2025年4月11日の十二支 | 戌の日 |
安産祈願にイチオシの日
暦月の年月日の干支
| 日干支 | 庚戌 |
| 月干支 | 辛巳 |
| 年干支 | 乙巳 |
節月の年月日の干支
| 日干支 | 庚戌 |
| 月干支 | 庚辰 |
| 年干支 | 乙巳 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2025年4月11日の九星
以下、日家九星についてです。
八白土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
八白土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星※
八白土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2025年4月11日の十二直と二十八宿・二十七宿
| 2025年4月11日の十二直 |
| 破 |
| 2025年4月11日の二十八宿 |
| 牛 |
| 2025年4月11日の二十七宿 |
| 亢 |
十二直-破
- 読み方:やぶる
- 意味:物事を突破する日
- 吉凶:訴訟・出陣・漁猟・服薬は吉、祝い事・契約事は凶
二十八宿-牛宿
- 読み方:ぎゅうしゅく
- 読み方(訓読):いなみぼし
- 現在星座での概略位置:やぎ座
- 距星:やぎ座β星
- 吉凶:移転・旅行・金談など全てに吉
二十七宿-亢宿
- 漢訳名:亢宿・善元宿
- 梵名:ウッタラ・パールグニー
象や馬など家畜の調教、結婚、交流、種蒔きなどに吉。
2025年4月11日の選日
「-」は関係ない日です。
| 一粒万倍日 | - |
| 天一天上 | - |
| 不成就日 | - |
| 八専 | - |
| 十方暮 | - |
| 三隣亡 | - |
| 三伏 | - |
| 犯土 | - |
| 臘日 | - |
2025年4月11日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
| 天赦日 | - |
| 神吉日 | - |
| 大明日 | ○ |
| 鬼宿日 | - |
| 天恩日 | ○ |
| 母倉日 | - |
| 月徳日 | - |
| 受死日 | - |
| 十死日 | - |
| 帰忌日 | - |
| 血忌日 | - |
| 重日 | - |
| 復日 | - |
| 天火日 | - |
| 地火日 | - |
| 凶会日 | - |
| 往亡日 | - |
| 時下食 | - |
| 歳下食 | - |
| 大禍日 | - |
| 狼藉日 | - |
| 滅門日 | - |
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
天恩日とは
- 大吉日
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。




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