2025年6月10日の暦と運勢
曜日 | 火曜日 |
和暦 | 令和7年6月10日 |
旧暦 | 5月15日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (芒種) |
七十二候 | 螳螂生 |
六曜 | 先勝 |
十二直 | 定 |
二十八宿 | 室 |
二十七宿 | 箕 |
日干支 | 庚戌 |
月干支 | 癸未 |
年干支 | 乙巳 |
今日を除き今年の残り204日・残り55.9% |
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2025年6月10日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 4:24:04 | 18:56:52 |
札幌 | 3:45:47 | 19:24:58 |
仙台 | 4:11:16 | 19:00:36 |
名古屋 | 4:35:46 | 19:07:32 |
大阪 | 4:43:21 | 19:11:32 |
広島 | 4:56:53 | 19:22:26 |
福岡 | 5:07:27 | 19:28:34 |
那覇 | 5:35:16 | 19:22:14 |
月齢 | 14 |
明日の「午後16時44分」に満月 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2025年6月10日の干支と十二支
2025年6月10日の十二支 | 戌の日 |
安産祈願にイチオシの日
暦月の年月日の干支
日干支 | 庚戌 |
月干支 | 癸未 |
年干支 | 乙巳 |
節月の年月日の干支
日干支 | 庚戌 |
月干支 | 壬午 |
年干支 | 乙巳 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2025年6月10日の九星
以下、日家九星についてです。
五黄土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
五黄土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星
五黄土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2025年6月10日の十二直と二十八宿・二十七宿
2025年6月10日の十二直 |
定 |
2025年6月10日の二十八宿 |
室 |
2025年6月10日の二十七宿 |
箕 |
十二直-定
- 読み方:さだん
- 意味:善悪が定まる日
- 吉凶:開店・結婚・移転・種まきは吉、旅行・訴訟は凶
二十八宿-室宿
- 読み方:しっしゅく
- 読み方(訓読):はついぼし
- 現在星座での概略位置:ペガススの四辺形の西辺
- 距星:ペガスス座α星
- 吉凶:祈願始め・結婚・祝い事・祭祀・井戸掘りに吉
二十七宿-箕宿
- 漢訳名:箕宿・前魚宿
- 梵名:アヌラーダー
池や溝を掘るなど水に関する事に吉。また花や薬草の種蒔き、田畑の修理、酒の醸造に吉。
2025年6月10日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | - |
不成就日 | - |
八専 | - |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | - |
臘日 | - |
2025年6月10日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | - |
大明日 | ○ |
鬼宿日 | - |
天恩日 | ○ |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
天恩日とは
- 大吉日
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
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