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2026年3月17日の暦と運勢・月齢・選日・暦注下段・六曜・十二直

2026年3月17日の暦と運勢

曜日 火曜日
和暦 令和8年3月17日
旧暦 1月29日
祝日 -
雑節等 彼岸の入り
二十四節気 (啓蟄)
七十二候 菜虫化蝶
六曜 大安
十二直
二十八宿
二十七宿
日干支 庚寅
月干支 壬辰
年干支 丙午
今日を除き今年の残り289日・残り79.2%

大安について

大安は、六曜の中で最も吉日とされています。「大いに安し」の意味で、万事に進んで行うのに良い日とされています。結婚式や棟上式等は、大安の日に行うのが良いとされています。

ただ解釈の1つとして「大いに安し」ということから「特に害の無い日」という意味で、おみくじで言えば「小吉」程度だという考え方もあります。

ただ何をするにしても気にしなくて良い日ということで、やはり吉日として考えていて問題無い日と言えます。

読み方は「たいあん」のみです。

2026年3月17日の月齢と日の出・日の入り時刻

都市名 日の出 日の入
東京 5:49:06 17:50:14
札幌 5:43:16 17:43:42
仙台 5:44:07 17:46:10
名古屋 5:59:24 18:02:17
大阪 6:05:32 18:07:42
広島 6:18:12 18:19:28
福岡 6:26:31 18:27:51
那覇 6:36:00 18:39:44
月齢28
月齢 27.6
次の満月は「4月2日午前11時12分」

月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。

2026年3月17日の干支と十二支

2026年3月17日の十二支 寅の日

寅の日は金運将来日

暦月の年月日の干支

日干支 庚寅
月干支 壬辰
年干支 丙午

節月の年月日の干支

日干支 庚寅
月干支 辛卯
年干支 丙午

一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。

2026年3月17日の九星

日家九星
六白金星
庚寅
日破=申(西南西)
六白金星
月家九星
七赤金星
辛卯
月破=酉(西)
七赤金星
年家九星
一白水星
丙午
歳破=子(北)
一白水星

以下、日家九星についてです。

六白金星の相生(吉関係)

一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)

六白金星の比和(吉関係)

六白金星※・七赤金星

六白金星の相克(凶関係)

三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)

2026年3月17日の十二直と二十八宿・二十七宿

2026年3月17日の十二直
2026年3月17日の二十八宿
2026年3月17日の二十七宿

十二直-閉

  • 読み方:とづ
  • 意味:閉じ込める日
  • 吉凶:金銭出納・建墓は吉、棟上げ・結婚・開店は凶

二十八宿-室宿

  • 読み方:しっしゅく
  • 読み方(訓読):はついぼし
  • 現在星座での概略位置:ペガススの四辺形の西辺
  • 距星:ペガスス座α星
  • 吉凶:祈願始め・結婚・祝い事・祭祀・井戸掘りに吉

二十七宿-壁宿

  • 漢訳名:壁宿・北賢迹宿
  • 梵名:ダニシュター

都市を築く事、結婚、長寿や福徳繁栄を祈って修法を行うのに吉。南の方角に行く事は凶。

2026年3月17日の選日

「-」は関係ない日です。

一粒万倍日
天一天上 -
不成就日 -
八専 -
十方暮
三隣亡
三伏 -
犯土 -
臘日 -
   

一粒万倍日とは

  • 吉日

いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち と読みます。単に万倍とも言うこともあります。

「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。

一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされています。

但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされるので、気をつけた方がいいでしょう。

また同じ意味合いで、借りを作る、失言をする、他人を攻撃する、浪費などもトラブルが倍増するので避けたほうがいいとされています。

一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合があります。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減すると言われています。

購入した金額の何万倍にも増えるということで、宝くじを買うのに良い日ともされており、一粒万倍日の日には「一粒万倍日」と貼り出す宝くじ売り場も増えています。

十方暮とは

  • 凶日

「じっぽうぐれ」と読みます。十方間と書くこともあります。

十方暮は万事うまく行かない凶日とされています。市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されていることもあります。

十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となりますが、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されていません。

間日とは影響を受けない日のことです。

十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」です。つまり四方八方十方が閉ざされたという意味ですが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。

また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。

三隣亡とは

  • 凶日

「さんりんぼう」と読みます。

三隣亡という字面から、この日に建築事を行うと三軒隣まで亡ぼすとされたため、建築関係においては大凶日とされていました。現在でも、棟上げなど建築に関することの凶日とされ、建築関係の行為は避けられることが少なくありません。

「高い所へ登るとけがをする」と書いている暦もあります。

ただし三隣亡が登場した経緯はわからないことが多く、元々は三輪宝から派生して縁起の良いものだったのでは?とも言われています。

2026年3月17日の暦注下段

「-」は関係ない日です。

天赦日 -
神吉日 -
大明日 -
鬼宿日 -
天恩日 -
母倉日 -
月徳日 -
受死日 -
十死日 -
帰忌日
血忌日 -
重日 -
復日 -
天火日 -
地火日 -
凶会日 -
往亡日 -
時下食 -
歳下食 -
大禍日 -
狼藉日 -
滅門日 -

帰忌日とは

  • 凶日

きこにち、きしにち、きこび、きこじつ、きいみび と読みます。

暦には「きこ」とも書かれます。現在の暦では「きいみ」と書かれることもあります。

帰忌とは、天棓星(てんぼうせい:りゅう座のβ,γ,ζ,ν星)の精(精霊)のことです。

この帰忌が地上に降りて来て、人家の門の前で家人が帰って来るのを妨害するとされる日が帰忌日です。

市販の暦では、金の貸し借りも凶とされています。

月は節月ですが、1月・4月・7月・10月が丑の日、2月・5月・8月・11月が寅の日、3月6月9月・12月が子の日が帰忌日とされています。

 

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