2026年8月8日の暦と運勢
曜日 | 土曜日 |
和暦 | 令和8年8月8日 |
旧暦 | 6月26日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (立秋) |
七十二候 | 涼風至 |
六曜 | 先勝 |
十二直 | 破 |
二十八宿 | 胃 |
二十七宿 | 参 |
日干支 | 甲寅 |
月干支 | 丁酉 |
年干支 | 丙午 |
今日を除き今年の残り145日・残り39.7% |
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2026年8月8日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 4:53:30 | 18:39:19 |
札幌 | 4:31:21 | 18:48:44 |
仙台 | 4:43:12 | 18:40:28 |
名古屋 | 5:04:48 | 18:50:24 |
大阪 | 5:11:55 | 18:54:52 |
広島 | 5:25:11 | 19:06:03 |
福岡 | 5:35:02 | 19:12:54 |
那覇 | 5:57:13 | 19:12:23 |
月齢 | 24.7 |
8月の満月は「8月28日午後13時19分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2026年8月8日の干支と十二支
2026年8月8日の十二支 | 寅の日 |
寅の日は金運将来日
暦月の年月日の干支
日干支 | 甲寅 |
月干支 | 丁酉 |
年干支 | 丙午 |
節月の年月日の干支
日干支 | 甲寅 |
月干支 | 丙申 |
年干支 | 丙午 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2026年8月8日の九星
以下、日家九星についてです。
四緑木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
四緑木星の比和(吉関係)
三碧木星・四緑木星※
四緑木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
2026年8月8日の十二直と二十八宿・二十七宿
2026年8月8日の十二直 |
破 |
2026年8月8日の二十八宿 |
胃 |
2026年8月8日の二十七宿 |
参 |
十二直-破
- 読み方:やぶる
- 意味:物事を突破する日
- 吉凶:訴訟・出陣・漁猟・服薬は吉、祝い事・契約事は凶
二十八宿-胃宿
- 読み方:いしゅく
- 読み方(訓読):えきえぼし
- 現在星座での概略位置:おひつじ座東部
- 距星:おひつじ座35番星
- 吉凶:開店・移転・求職に吉
二十七宿-参宿
- 漢訳名:参宿・生眚宿
- 梵名:クリティッカー
財産を得る事、地面に穴を掘る事、乳製品を造る事や油を搾る事、酒の醸造等に吉。また、あらゆる剛猛の事に吉。
2026年8月8日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | - |
不成就日 | - |
八専 | ○ |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | ○ |
犯土 | - |
臘日 | - |
八専とは
- 凶日
「はっせん」と読みます。
元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。
八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。
もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。
同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。
八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。
三伏とは
- 凶日
「さんぷく」と読みます。
種まき・療養・遠行・男女の和合など、全て慎むべき日とされています。
三伏とは陰陽五行説に基づく選日の1つで、初伏(しょふく)・中伏(ちゅうふく)・末伏(まっぷく)の総称です。
庚(かのえ)は「金の兄」で金性であり、金は火に伏せられること(火剋金)から、火性の最も盛んな夏の時期の庚の日は凶であるとされています。
そこで、夏の間の3回の庚の日を三伏としています。
三伏の日取りは流派により異なるが、最も一般的なものでは夏至以後の3回目・4回目と立秋以後の最初の庚の日をそれぞれ初伏・中伏・末伏となっています。
他に、夏至以後の3回目・4回目・5回目とするものや、小暑以後の1回目・2回目・3回目とするものもある。いずれの方法でも、起算する日が庚である場合はその日を1回目としています。
2026年8月8日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | - |
大明日 | - |
鬼宿日 | - |
天恩日 | - |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | ○ |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
復日とは
- 吉事は吉・凶事には凶
ふくにち・ぶくび と読みます。暦には「ぶく日」と書かれることがあります。
この日に吉事を行えば吉が重なり、凶事を行えば凶が重なるとされます。
但し、婚礼は再婚に繋がるので凶となっています。
月は節月で下記の日が復日とされています。
- 1月・7月:甲(きのえ)と庚(かのえ)の日
- 2月・8月:乙(きのと)と辛(かのと)の日
- 3月・6月・9月・12月:戊(つちのえ)と己(つちのと)の日
- 4月・10月:丙(ひのえ)と壬(みずのえ)の日
- 5月・11月:丁(ひのと)と癸(みずのと)の日
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