2026年10月9日の暦と運勢
| 曜日 | 金曜日 |
| 和暦 | 令和8年10月9日 |
| 旧暦 | 8月29日 |
| 祝日 | - |
| 雑節等 | - |
| 二十四節気 | (寒露) |
| 七十二候 | 鴻雁来 |
| 六曜 | 赤口 |
| 十二直 | 破 |
| 二十八宿 | 鬼 |
| 二十七宿 | 亢 |
| 日干支 | 丙辰 |
| 月干支 | 己亥 |
| 年干支 | 丙午 |
| 今日を除き今年の残り83日・残り22.7% |
赤口について
赤口は、六曜の中で仏滅についで凶日とされている日です。ただし正午の前後(11時から13時)だけは吉とされています。訴訟や契約は避けるべき日とされています。
また赤という字から、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。契約ごとに関しては仏滅よりも悪いという解釈があります。
ただ赤って「めでたい」時に使う色と考えて、この日が誕生日なら「めでたい」日に生れたくらいに思っていれば良いのではないでしょうか?
読み方は「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっこう」「じゃっく」「せきぐち」といろいろあります。
2026年10月9日の月齢と日の出・日の入り時刻
| 都市名 | 日の出 | 日の入 |
| 東京 | 5:41:28 | 17:14:41 |
| 札幌 | 5:39:41 | 17:03:46 |
| 仙台 | 5:37:48 | 17:09:12 |
| 名古屋 | 5:51:31 | 17:26:59 |
| 大阪 | 5:57:26 | 17:32:39 |
| 広島 | 6:09:59 | 17:44:33 |
| 福岡 | 6:17:55 | 17:53:20 |
| 那覇 | 6:24:11 | 18:08:42 |
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| 月齢 | 28 |
| 次の満月は「10月26日午後13時12分」 | |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2026年10月9日の干支と十二支
| 2026年10月9日の十二支 | 辰の日 |
金運上昇や仕事運アップ
暦月の年月日の干支
| 日干支 | 丙辰 |
| 月干支 | 己亥 |
| 年干支 | 丙午 |
節月の年月日の干支
| 日干支 | 丙辰 |
| 月干支 | 戊戌 |
| 年干支 | 丙午 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2026年10月9日の九星
以下、日家九星についてです。
五黄土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
五黄土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星
五黄土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2026年10月9日の十二直と二十八宿・二十七宿
| 2026年10月9日の十二直 |
| 破 |
| 2026年10月9日の二十八宿 |
| 鬼 |
| 2026年10月9日の二十七宿 |
| 亢 |
十二直-破
- 読み方:やぶる
- 意味:物事を突破する日
- 吉凶:訴訟・出陣・漁猟・服薬は吉、祝い事・契約事は凶
二十八宿-鬼宿
- 読み方:きしゅく
- 読み方(訓読):たまおのぼし
- 現在星座での概略位置:かに座中央部
- 距星:かに座θ星
- 吉凶:婚礼のみ凶。他の事には全て吉
二十七宿-亢宿
- 漢訳名:亢宿・善元宿
- 梵名:ウッタラ・パールグニー
象や馬など家畜の調教、結婚、交流、種蒔きなどに吉。
2026年10月9日の選日
「-」は関係ない日です。
| 一粒万倍日 | - |
| 天一天上 | - |
| 不成就日 | - |
| 八専 | 間日 |
| 十方暮 | - |
| 三隣亡 | - |
| 三伏 | - |
| 犯土 | - |
| 臘日 | - |
八専とは
- 凶日
「はっせん」と読みます。
元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。
八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。
もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。
同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。
八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。
2026年10月9日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
| 天赦日 | - |
| 神吉日 | - |
| 大明日 | ○ |
| 鬼宿日 | ○ |
| 天恩日 | - |
| 母倉日 | - |
| 月徳日 | ○ |
| 受死日 | - |
| 十死日 | - |
| 帰忌日 | - |
| 血忌日 | - |
| 重日 | - |
| 復日 | - |
| 天火日 | - |
| 地火日 | - |
| 凶会日 | - |
| 往亡日 | - |
| 時下食 | - |
| 歳下食 | - |
| 大禍日 | - |
| 狼藉日 | - |
| 滅門日 | - |
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
鬼宿日とは
- 吉日
「きしゅくび」と読みます。二十八宿の「鬼宿」と同じです。
鬼という文字から不吉に感じますが、婚礼以外はすべて吉です。婚礼のみ凶となります。
月徳日とは
- 吉日
つきとくにち、がっとくにち と読みます。
家の増改築など土に関わる行いに吉とされています。
月は節月ですが、下記が月徳日となります。
- 1月・5月・9月=丙(ひのえ)の日
- 2月・6月・10月=甲(きのえ)の日
- 3月・7月・11月=壬(みずのえ)の日
- 4月・8月・12月=庚(かのえ)の日




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