2027年2月28日の暦と運勢
曜日 | 日曜日 |
和暦 | 令和9年2月28日 |
旧暦 | 1月22日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (雨水) |
七十二候 | 霞始靆 |
六曜 | 仏滅 |
十二直 | 建 |
二十八宿 | 星 |
二十七宿 | 尾 |
日干支 | 戊寅 |
月干支 | 癸卯 |
年干支 | 丁未 |
今日を除き今年の残り306日・残り83.8% |
仏滅について
仏滅は、六曜において大凶日とされている、一番悪い日です。
もとは「虚亡」と言い、勝負なしという意味でした。さらに「空亡」とも称されていましたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたと言われています。
仏が滅する日と言われていますが、六曜は仏教とは関係ないため、本来は間違った解釈とされています。
また悪いと解釈される仏滅ですが「物滅」として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、大安よりも物事を始めるのには良い日という解釈もあります。
だから生れた日が仏滅でも「物滅」として生まれ変わった日と考えればよく思えてきますよね。まさに輪廻転生っぽいというか...
読み方は「ぶつめつ」のみです。
2027年2月28日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 6:12:37 | 17:35:03 |
札幌 | 6:12:39 | 17:22:37 |
仙台 | 6:09:33 | 17:29:04 |
名古屋 | 6:22:33 | 17:47:28 |
大阪 | 6:28:21 | 17:53:14 |
広島 | 6:40:50 | 18:05:12 |
福岡 | 6:48:34 | 18:14:07 |
那覇 | 6:53:25 | 18:30:40 |
月齢 | 21.5 |
次の満月は「3月22日午後19時44分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2027年2月28日の干支と十二支
2027年2月28日の十二支 | 寅の日 |
寅の日は金運将来日
暦月の年月日の干支
日干支 | 戊寅 |
月干支 | 癸卯 |
年干支 | 丁未 |
節月の年月日の干支
日干支 | 戊寅 |
月干支 | 壬寅 |
年干支 | 丁未 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2027年2月28日の九星
以下、日家九星についてです。
三碧木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
三碧木星の比和(吉関係)
三碧木星※・四緑木星
三碧木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
2027年2月28日の十二直と二十八宿・二十七宿
2027年2月28日の十二直 |
建 |
2027年2月28日の二十八宿 |
星 |
2027年2月28日の二十七宿 |
尾 |
十二直-建
- 読み方:たつ
- 意味:万物を建て生じる日
- 吉凶:よろず大吉の日、但し動土・蔵開きは凶
二十八宿-星宿
- 読み方:せいしゅく
- 読み方(訓読):ほとおりぼし
- 現在星座での概略位置:うみへび座心臓部
- 距星:うみへび座α星
- 吉凶:乗馬始め・便所改造に吉、祝い事・種まきに凶
二十七宿-尾宿
- 漢訳名:尾宿・根元宿
- 梵名:ヴィシャーカー
沐浴や呪術、住宅の修理、薬の調合、入信儀式などに吉。
2027年2月28日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | - |
不成就日 | - |
八専 | - |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | 小犯土 |
臘日 | - |
犯土とは
- 凶日
「つち」「ぼんど」と読みます。
土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と書く場合もあります。
犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされています。
つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。
犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に、現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後にそれを禁じる禁忌、その期間へと意味が変化しました。
庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土などとも)、戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土などとも)と言います。
その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、この日は犯土には含まれません。あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しません。
2027年2月28日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | ○ |
神吉日 | - |
大明日 | - |
鬼宿日 | - |
天恩日 | - |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
天赦日とは
- 大大吉日
てんしゃにち、てんしゃび と読みます。暦には「天しや」と書かれ、選日にも書かれることもあります。
この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日です。
そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記されることがあります。
天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回あります。
- 立春から立夏の前日までの戊寅の日
- 立夏から立秋の前日までの甲午の日
- 立秋から立冬の前日までの戊申の日
- 立冬から立春の前日までの甲子の日
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