2027年8月2日の暦と運勢
曜日 | 月曜日 |
和暦 | 令和9年8月2日 |
旧暦 | 7月1日 |
祝日 | - |
雑節等 | 土用の丑の日 |
二十四節気 | (大暑) |
七十二候 | 大雨時行 |
六曜 | 先勝 |
十二直 | 破 |
二十八宿 | 危 |
二十七宿 | 張 |
日干支 | 癸丑 |
月干支 | 己酉 |
年干支 | 丁未 |
今日を除き今年の残り151日・残り41.4% |
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2027年8月2日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 4:48:38 | 18:45:28 |
札幌 | 4:24:42 | 18:56:41 |
仙台 | 4:37:45 | 18:47:11 |
名古屋 | 5:00:02 | 18:56:27 |
大阪 | 5:07:15 | 19:00:48 |
広島 | 5:20:35 | 19:11:56 |
福岡 | 4:48:38 | 18:45:28 |
那覇 | 5:54:07 | 19:16:46 |
月齢 | 29 |
8月の満月は「8月17日午後16時29分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2027年8月2日の干支と十二支
2027年8月2日の十二支 | 丑の日 |
天神さまへの参拝におすすめ
暦月の年月日の干支
日干支 | 癸丑 |
月干支 | 己酉 |
年干支 | 丁未 |
節月の年月日の干支
日干支 | 癸丑 |
月干支 | 丁未 |
年干支 | 丁未 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2027年8月2日の九星
以下、日家九星についてです。
五黄土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
五黄土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星
五黄土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2027年8月2日の十二直と二十八宿・二十七宿
2027年8月2日の十二直 |
破 |
2027年8月2日の二十八宿 |
危 |
2027年8月2日の二十七宿 |
張 |
十二直-破
- 読み方:やぶる
- 意味:物事を突破する日
- 吉凶:訴訟・出陣・漁猟・服薬は吉、祝い事・契約事は凶
二十八宿-危宿
- 読み方:きしゅく
- 読み方(訓読):うみやめぼし
- 現在星座での概略位置:みずがめ座一部・ペガスス座頭部
- 距星:みずがめ座α星
- 吉凶:壁塗り・船普請・酒作りに吉、衣類仕立て・高所作業に凶
二十七宿-張宿
- 漢訳名:張宿・前徳宿
- 梵名:プシャー
慶事に吉。結婚、住宅の修理、官職を受ける事、衣服を作る事、師僧から奥義を学ぶ事などに吉
2027年8月2日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | - |
不成就日 | - |
八専 | 間日 |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | ○ |
犯土 | - |
臘日 | - |
八専とは
- 凶日
「はっせん」と読みます。
元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。
八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。
もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。
同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。
八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。
三伏とは
- 凶日
「さんぷく」と読みます。
種まき・療養・遠行・男女の和合など、全て慎むべき日とされています。
三伏とは陰陽五行説に基づく選日の1つで、初伏(しょふく)・中伏(ちゅうふく)・末伏(まっぷく)の総称です。
庚(かのえ)は「金の兄」で金性であり、金は火に伏せられること(火剋金)から、火性の最も盛んな夏の時期の庚の日は凶であるとされています。
そこで、夏の間の3回の庚の日を三伏としています。
三伏の日取りは流派により異なるが、最も一般的なものでは夏至以後の3回目・4回目と立秋以後の最初の庚の日をそれぞれ初伏・中伏・末伏となっています。
他に、夏至以後の3回目・4回目・5回目とするものや、小暑以後の1回目・2回目・3回目とするものもある。いずれの方法でも、起算する日が庚である場合はその日を1回目としています。
2027年8月2日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | - |
大明日 | - |
鬼宿日 | - |
天恩日 | ○ |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | ○ |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
天恩日とは
- 大吉日
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
十死日とは
- 凶日
「じゅうしにち」と読みます。暦には「十し」と書かれることもあります。
受死日の次に悪い日とされています。受死日では葬儀は問題無いとされていますが、十死日は葬儀までも問題ありとされており、すべてにおいて凶となっています。
月は節月ですが、1月・4月・7月・10月が酉の日、2月・5月・8月・11月が巳の日、3月・6月・9月・12月が丑の日が十死日となっています。
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