2027年8月4日の暦と運勢
曜日 | 水曜日 |
和暦 | 令和9年8月4日 |
旧暦 | 7月3日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (大暑) |
七十二候 | 大雨時行 |
六曜 | 先負 |
十二直 | 成 |
二十八宿 | 壁 |
二十七宿 | 軫 |
日干支 | 乙卯 |
月干支 | 己酉 |
年干支 | 丁未 |
今日を除き今年の残り149日・残り40.8% |
先負について
先負は、急用は避けるべき日とされています。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝とは反対の意味となっています。争い事や公事も良くないといわれ、すべてに平静を守ることが良いとされています。
元々は、吉日とされていましたが、字面から午前中は凶、午後は吉とされています。
読み方は「せんぷ」「せんふ」「せんまけ」「さきまけ」となっています。
2027年8月4日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 4:50:12 | 18:43:36 |
札幌 | 4:26:49 | 18:54:14 |
仙台 | 4:39:30 | 18:45:08 |
名古屋 | 5:01:33 | 18:54:36 |
大阪 | 5:08:45 | 18:59:00 |
広島 | 5:22:03 | 19:10:09 |
福岡 | 4:50:12 | 18:43:36 |
那覇 | 5:55:07 | 19:15:27 |
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月齢 | 1.7 |
8月の満月は「8月17日午後16時29分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2027年8月4日の干支と十二支
2027年8月4日の十二支 | 卯の日 |
子宝祈願おすすめ日
暦月の年月日の干支
日干支 | 乙卯 |
月干支 | 己酉 |
年干支 | 丁未 |
節月の年月日の干支
日干支 | 乙卯 |
月干支 | 丁未 |
年干支 | 丁未 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2027年8月4日の九星
以下、日家九星についてです。
三碧木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
三碧木星の比和(吉関係)
三碧木星※・四緑木星
三碧木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
2027年8月4日の十二直と二十八宿・二十七宿
2027年8月4日の十二直 |
成 |
2027年8月4日の二十八宿 |
壁 |
2027年8月4日の二十七宿 |
軫 |
十二直-成
- 読み方:なる
- 意味:物事が成就する日
- 吉凶:新規事・建築・開店は吉、訴訟・談判は凶
二十八宿-壁宿
- 読み方:へきしゅく
- 読み方(訓読):なまめぼし
- 現在星座での概略位置:ペガススの四辺形の東辺
- 距星:ペガスス座γ星
- 吉凶:開店・旅行・結婚・衣類仕立て・新規事開始に吉
二十七宿-軫宿
- 漢訳名:軫宿・象宿
- 梵名:マガー
急速の事に吉。また、外国など遠方への旅、衣裳の修理、技芸を学ぶ事、結婚、田畑の開墾などに吉。
2027年8月4日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | - |
不成就日 | ○ |
八専 | ○ |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | ○ |
犯土 | - |
臘日 | - |
不成就日とは
- 凶日
ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち と読みます。
何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされます。
市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになるとされています。
他の選日と重なった場合は、不成就日が勝る、つまり凶日になると言われています。
不成就日は旧暦の下記日にちで決まっています。
- 1月・7月/3日・ 11日・ 19日・ 27日
- 2月・8月/2日・ 10日・ 18日・ 26日
- 3月・9月/1日・ 9日・ 17日・ 25日
- 4月・10月/4日・ 12日・ 20日・ 28日
- 5月・11月/5日・ 13日・ 21日・ 29日
- 6月・12月/6日・ 14日・ 22日・ 30日
八専とは
- 凶日
「はっせん」と読みます。
元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。
八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。
もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。
同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。
八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。
三伏とは
- 凶日
「さんぷく」と読みます。
種まき・療養・遠行・男女の和合など、全て慎むべき日とされています。
三伏とは陰陽五行説に基づく選日の1つで、初伏(しょふく)・中伏(ちゅうふく)・末伏(まっぷく)の総称です。
庚(かのえ)は「金の兄」で金性であり、金は火に伏せられること(火剋金)から、火性の最も盛んな夏の時期の庚の日は凶であるとされています。
そこで、夏の間の3回の庚の日を三伏としています。
三伏の日取りは流派により異なるが、最も一般的なものでは夏至以後の3回目・4回目と立秋以後の最初の庚の日をそれぞれ初伏・中伏・末伏となっています。
他に、夏至以後の3回目・4回目・5回目とするものや、小暑以後の1回目・2回目・3回目とするものもある。いずれの方法でも、起算する日が庚である場合はその日を1回目としています。
2027年8月4日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | ○ |
大明日 | - |
鬼宿日 | - |
天恩日 | - |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | ○ |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | ○(未年生) |
滅門日 | - |
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
天火日とは
- 特定のことにおいて凶日
てんかにち、てんかび と読みます。
地火日に対応するもので、五貧日ともいいます。
五行説では、火気を天火・地火・人火の3つに分けます。このうち天火とは、天の火気が酷しいという意味です。
天火日に棟上げ、屋根葺きなどをすると、必ず火災があるとされています。
また、家屋の修理や移徙(わたまし:貴人の転居)に凶とされています。
月は節月で下記の日が復日とされています。
- 1月・5月・9月:子の日
- 2月・6月・10月:卯の日
- 3月・7月・11月:午の日
- 4月・8月・12月:酉の日
狼藉日とは
- 凶日
「ろうしゃくにち」と読みます。万事に凶とされています。「三箇の悪日」という3つの凶日を示す中の1つです。
この日取りは天火日と全く同じです。この日を犯すと、百事皆失敗すると言われています。
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