2027年10月4日の暦と運勢
曜日 | 月曜日 |
和暦 | 令和9年10月4日 |
旧暦 | 9月5日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (秋分) |
七十二候 | 水始涸 |
六曜 | 先勝 |
十二直 | 危 |
二十八宿 | 畢 |
二十七宿 | 箕 |
日干支 | 丙辰 |
月干支 | 辛亥 |
年干支 | 丁未 |
今日を除き今年の残り88日・残り24.1% |
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2027年10月4日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 5:37:12 | 17:22:01 |
札幌 | 5:33:39 | 17:12:51 |
仙台 | 5:32:58 | 17:17:06 |
名古屋 | 5:47:22 | 17:34:12 |
大阪 | 5:53:23 | 17:39:46 |
広島 | 6:06:00 | 17:51:37 |
福岡 | 6:14:06 | 18:00:13 |
那覇 | 6:21:46 | 18:14:12 |
月齢 | 4 |
10月の満月は「10月15日午後22時47分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2027年10月4日の干支と十二支
2027年10月4日の十二支 | 辰の日 |
金運上昇や仕事運アップ
暦月の年月日の干支
日干支 | 丙辰 |
月干支 | 辛亥 |
年干支 | 丁未 |
節月の年月日の干支
日干支 | 丙辰 |
月干支 | 己酉 |
年干支 | 丁未 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2027年10月4日の九星
以下、日家九星についてです。
五黄土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
五黄土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星
五黄土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2027年10月4日の十二直と二十八宿・二十七宿
2027年10月4日の十二直 |
危 |
2027年10月4日の二十八宿 |
畢 |
2027年10月4日の二十七宿 |
箕 |
十二直-危
- 読み方:あやぶ
- 意味:物事を危惧する日
- 吉凶:万事控えめに
二十八宿-畢宿
- 読み方:ひっしゅく
- 読み方(訓読):あめふりぼし
- 現在星座での概略位置:おうし座頭部(ヒアデス)
- 距星:おうし座ε星
- 吉凶:稽古始め・運搬始めに吉、造作・衣類着始めに凶
二十七宿-箕宿
- 漢訳名:箕宿・前魚宿
- 梵名:アヌラーダー
池や溝を掘るなど水に関する事に吉。また花や薬草の種蒔き、田畑の修理、酒の醸造に吉。
2027年10月4日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | - |
不成就日 | - |
八専 | 間日 |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | - |
臘日 | - |
八専とは
- 凶日
「はっせん」と読みます。
元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。
八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。
もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。
同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。
八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。
2027年10月4日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | - |
大明日 | ○ |
鬼宿日 | - |
天恩日 | - |
母倉日 | ○ |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
母倉日とは
- 吉日
「ぼそうにち」と読みます。暦には単に母倉と書かれます。
母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味です。
何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作(ともに建築関係のこと)も吉です。
月は節月の旧暦ですが、下記が母倉日となります。
- 1月・2月=子と亥の日
- 4月・5月=寅と卯の日
- 7月・8月=丑・辰・未・戌の日
- 10月・11月=申と酉の日
- 3月・6月・9月・12月=巳と午の日
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