2025年10月29日の暦と運勢
曜日 | 水曜日 |
和暦 | 令和7年10月29日 |
旧暦 | 9月9日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (霜降) |
七十二候 | 霎時施 |
六曜 | 大安 |
十二直 | 納 |
二十八宿 | 壁 |
二十七宿 | 危 |
日干支 | 辛未 |
月干支 | 丁亥 |
年干支 | 乙巳 |
今日を除き今年の残り63日・残り17.3% |
大安について
大安は、六曜の中で最も吉日とされています。「大いに安し」の意味で、万事に進んで行うのに良い日とされています。結婚式や棟上式等は、大安の日に行うのが良いとされています。
ただ解釈の1つとして「大いに安し」ということから「特に害の無い日」という意味で、おみくじで言えば「小吉」程度だという考え方もあります。
ただ何をするにしても気にしなくて良い日ということで、やはり吉日として考えていて問題無い日と言えます。
読み方は「たいあん」のみです。
2025年10月29日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 5:59:22 | 16:49:34 |
札幌 | 6:04:14 | 16:32:03 |
仙台 | 5:57:51 | 16:41:58 |
名古屋 | 6:08:59 | 17:02:19 |
大阪 | 6:14:32 | 17:08:21 |
広島 | 6:26:53 | 17:20:28 |
福岡 | 6:34:11 | 17:29:52 |
那覇 | 6:35:13 | 17:50:27 |
月齢 | 7.6 |
次の満月は「11月5日午後22時19分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2025年10月29日の干支と十二支
2025年10月29日の十二支 | 未の日 |
未は羊から「吉祥」で縁起が良い日
暦月の年月日の干支
日干支 | 辛未 |
月干支 | 丁亥 |
年干支 | 乙巳 |
節月の年月日の干支
日干支 | 辛未 |
月干支 | 丙戌 |
年干支 | 乙巳 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2025年10月29日の九星
以下、日家九星についてです。
八白土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
八白土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星※
八白土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2025年10月29日の十二直と二十八宿・二十七宿
2025年10月29日の十二直 |
納 |
2025年10月29日の二十八宿 |
壁 |
2025年10月29日の二十七宿 |
危 |
十二直-納
- 読み方:おさん
- 意味:物事を納め入れる日
- 吉凶:収穫・商品購入は吉、結婚・見合いは凶(吉という場合もあり)
二十八宿-壁宿
- 読み方:へきしゅく
- 読み方(訓読):なまめぼし
- 現在星座での概略位置:ペガススの四辺形の東辺
- 距星:ペガスス座γ星
- 吉凶:開店・旅行・結婚・衣類仕立て・新規事開始に吉
二十七宿-危宿
- 漢訳名:危宿・百毒宿
- 梵名:ウッタラ・シェーダー
薬の服用や調合など、病気への対処に大吉。池を造る事や麻の種蒔き、行商に出る事、造船や酒の醸造などに吉。
2025年10月29日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | - |
不成就日 | ○ |
八専 | - |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | 大犯土 |
臘日 | - |
不成就日とは
- 凶日
ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち と読みます。
何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされます。
市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになるとされています。
他の選日と重なった場合は、不成就日が勝る、つまり凶日になると言われています。
不成就日は旧暦の下記日にちで決まっています。
- 1月・7月/3日・ 11日・ 19日・ 27日
- 2月・8月/2日・ 10日・ 18日・ 26日
- 3月・9月/1日・ 9日・ 17日・ 25日
- 4月・10月/4日・ 12日・ 20日・ 28日
- 5月・11月/5日・ 13日・ 21日・ 29日
- 6月・12月/6日・ 14日・ 22日・ 30日
犯土とは
- 凶日
「つち」「ぼんど」と読みます。
土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と書く場合もあります。
犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされています。
つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。
犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に、現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後にそれを禁じる禁忌、その期間へと意味が変化しました。
庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土などとも)、戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土などとも)と言います。
その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、この日は犯土には含まれません。あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しません。
2025年10月29日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | - |
大明日 | ○ |
鬼宿日 | - |
天恩日 | - |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | ○(戌年生) |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
大禍日とは
- 凶日
「たいかにち」と読みます。「三箇の悪日」という3つの凶日を示す中でも最も悪い日とされています。
口舌は慎み、家の修理、門戸の建造、船旅、葬送は厳しく忌むべし、とされています。
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