2025年10月7日の暦と運勢
曜日 | 火曜日 |
和暦 | 令和7年10月7日 |
旧暦 | 8月16日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (秋分) |
七十二候 | 水始涸 |
六曜 | 大安 |
十二直 | 建 |
二十八宿 | 觜 |
二十七宿 | 胃 |
日干支 | 己酉 |
月干支 | 丁亥 |
年干支 | 乙巳 |
今日を除き今年の残り85日・残り23.3% |
大安について
大安は、六曜の中で最も吉日とされています。「大いに安し」の意味で、万事に進んで行うのに良い日とされています。結婚式や棟上式等は、大安の日に行うのが良いとされています。
ただ解釈の1つとして「大いに安し」ということから「特に害の無い日」という意味で、おみくじで言えば「小吉」程度だという考え方もあります。
ただ何をするにしても気にしなくて良い日ということで、やはり吉日として考えていて問題無い日と言えます。
読み方は「たいあん」のみです。
2025年10月7日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 5:40:01 | 17:17:07 |
札幌 | 5:37:39 | 17:06:48 |
仙台 | 5:36:10 | 17:11:49 |
名古屋 | 5:50:07 | 17:29:23 |
大阪 | 5:56:04 | 17:35:01 |
広島 | 6:08:38 | 17:46:53 |
福岡 | 6:16:37 | 17:55:37 |
那覇 | 6:23:22 | 18:10:31 |
月齢 | 15.3 |
今日「午後12時48分」に満月・実質昨日 ハンターズムーン |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2025年10月7日の干支と十二支
2025年10月7日の十二支 | 酉の日 |
商売繁盛の縁起を担ぐ日
暦月の年月日の干支
日干支 | 己酉 |
月干支 | 丁亥 |
年干支 | 乙巳 |
節月の年月日の干支
日干支 | 己酉 |
月干支 | 乙酉 |
年干支 | 乙巳 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2025年10月7日の九星
以下、日家九星についてです。
三碧木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
三碧木星の比和(吉関係)
三碧木星※・四緑木星
三碧木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
2025年10月7日の十二直と二十八宿・二十七宿
2025年10月7日の十二直 |
建 |
2025年10月7日の二十八宿 |
觜 |
2025年10月7日の二十七宿 |
胃 |
十二直-建
- 読み方:たつ
- 意味:万物を建て生じる日
- 吉凶:よろず大吉の日、但し動土・蔵開きは凶
二十八宿-觜宿
- 読み方:ししゅく
- 読み方(訓読):とろきぼし
- 現在星座での概略位置:オリオン座頭部
- 距星:オリオン座λ星
- 吉凶:稽古始め・運搬始めに吉、造作・衣類着始めに凶
二十七宿-胃宿
- 漢訳名:胃宿・長息宿
- 梵名:ウッタラ・バードラパダー
あらゆる剛猛の事に吉、逆賊の征伐や悪巧みを暴く事など。また王侯が善行を行うのに吉。
2025年10月7日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | - |
不成就日 | - |
八専 | - |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | - |
臘日 | - |
2025年10月7日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | ○ |
大明日 | ○ |
鬼宿日 | - |
天恩日 | ○ |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | ○ |
地火日 | - |
凶会日 | ○ |
往亡日 | - |
時下食 | ○ |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | ○(酉年生) |
滅門日 | - |
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
天恩日とは
- 大吉日
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
天火日とは
- 特定のことにおいて凶日
てんかにち、てんかび と読みます。
地火日に対応するもので、五貧日ともいいます。
五行説では、火気を天火・地火・人火の3つに分けます。このうち天火とは、天の火気が酷しいという意味です。
天火日に棟上げ、屋根葺きなどをすると、必ず火災があるとされています。
また、家屋の修理や移徙(わたまし:貴人の転居)に凶とされています。
月は節月で下記の日が復日とされています。
- 1月・5月・9月:子の日
- 2月・6月・10月:卯の日
- 3月・7月・11月:午の日
- 4月・8月・12月:酉の日
凶会日とは
- 凶日
くえにち、くえび と読みます。暦には「くゑ日」と記載されます。市販の暦では「くしえ・くしゑ」となっていることもあります。
陰陽二気の調和がうまく行かず、万事に忌むべき日で、この日に吉事を行うことは凶とされています。
年間で72日(古い暦では84日)もあります。
時下食とは
- 凶日
「ときげじき」と読みますが、下食時(げじきどき)と言うこともあります。
時下食は、他の暦注と異なり、特定の日の特定の時間だけを忌むものです。
時下食とは、流星の一種である天狗星(てんこうせい)の精が食事のために下界に下りて来る時間です。
この時に人間が食事をすると、食物の栄養が全て天狗星の精に吸い取られてしまうとされ、その残りを食べると災いがあるとされています。
また、この時間には食事の他、種まきや俵を開けること、沐浴、草木を植えることも凶とされます。
狼藉日とは
- 凶日
「ろうしゃくにち」と読みます。万事に凶とされています。「三箇の悪日」という3つの凶日を示す中の1つです。
この日取りは天火日と全く同じです。この日を犯すと、百事皆失敗すると言われています。
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