2025年12月10日の暦と運勢
| 曜日 | 水曜日 |
| 和暦 | 令和7年12月10日 |
| 旧暦 | 10月21日 |
| 祝日 | - |
| 雑節等 | - |
| 二十四節気 | (大雪) |
| 七十二候 | 閉塞成冬 |
| 六曜 | 赤口 |
| 十二直 | 除 |
| 二十八宿 | 軫 |
| 二十七宿 | 張 |
| 日干支 | 癸丑 |
| 月干支 | 己丑 |
| 年干支 | 乙巳 |
| 今日を除き今年の残り21日・残り5.8% |
赤口について
赤口は、六曜の中で仏滅についで凶日とされている日です。ただし正午の前後(11時から13時)だけは吉とされています。訴訟や契約は避けるべき日とされています。
また赤という字から、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。契約ごとに関しては仏滅よりも悪いという解釈があります。
ただ赤って「めでたい」時に使う色と考えて、この日が誕生日なら「めでたい」日に生れたくらいに思っていれば良いのではないでしょうか?
読み方は「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっこう」「じゃっく」「せきぐち」といろいろあります。
2025年12月10日の月齢と日の出・日の入り時刻
| 都市名 | 日の出 | 日の入 |
| 東京 | 6:38:58 | 16:28:14 |
| 札幌 | 6:53:52 | 16:00:45 |
| 仙台 | 6:40:36 | 16:17:30 |
| 名古屋 | 6:47:53 | 16:41:41 |
| 大阪 | 6:52:54 | 16:48:15 |
| 広島 | 7:04:57 | 17:00:39 |
| 福岡 | 7:11:20 | 17:10:59 |
| 那覇 | 7:04:45 | 17:39:07 |
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| 月齢 | 19.8 |
| 次の満月は「1月3日午後19時03分」 | |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2025年12月10日の干支と十二支
| 2025年12月10日の十二支 | 丑の日 |
天神さまへの参拝におすすめ
暦月の年月日の干支
| 日干支 | 癸丑 |
| 月干支 | 己丑 |
| 年干支 | 乙巳 |
節月の年月日の干支
| 日干支 | 癸丑 |
| 月干支 | 戊子 |
| 年干支 | 乙巳 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2025年12月10日の九星
以下、日家九星についてです。
二黒土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
二黒土星の比和(吉関係)
二黒土星※・五黄土星※・八白土星
二黒土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2025年12月10日の十二直と二十八宿・二十七宿
| 2025年12月10日の十二直 |
| 除 |
| 2025年12月10日の二十八宿 |
| 軫 |
| 2025年12月10日の二十七宿 |
| 張 |
十二直-満
- 読み方:みつ
- 意味:全てが満たされる日
- 吉凶:新規事・移転・結婚などは吉、動土・服薬は凶
二十八宿-軫宿
- 読み方:しんしゅく
- 読み方(訓読):みつかけぼし
- 現在星座での概略位置:からす座
- 距星:からす座γ星
- 吉凶:地鎮祭・落成式・祭祀・祝い事に吉、衣類仕立てに凶
二十七宿-張宿
- 漢訳名:張宿・前徳宿
- 梵名:プシャー
慶事に吉。結婚、住宅の修理、官職を受ける事、衣服を作る事、師僧から奥義を学ぶ事などに吉
2025年12月10日の選日
「-」は関係ない日です。
| 一粒万倍日 | - |
| 天一天上 | - |
| 不成就日 | - |
| 八専 | 間日 |
| 十方暮 | - |
| 三隣亡 | - |
| 三伏 | - |
| 犯土 | - |
| 臘日 | - |
八専とは
- 凶日
「はっせん」と読みます。
元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。
八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。
もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。
同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。
八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。
2025年12月10日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
| 天赦日 | - |
| 神吉日 | - |
| 大明日 | - |
| 鬼宿日 | - |
| 天恩日 | ○ |
| 母倉日 | - |
| 月徳日 | - |
| 受死日 | - |
| 十死日 | - |
| 帰忌日 | - |
| 血忌日 | - |
| 重日 | - |
| 復日 | ○ |
| 天火日 | - |
| 地火日 | - |
| 凶会日 | ○ |
| 往亡日 | - |
| 時下食 | ○ |
| 歳下食 | - |
| 大禍日 | - |
| 狼藉日 | - |
| 滅門日 | - |
天恩日とは
- 大吉日
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
復日とは
- 吉事は吉・凶事には凶
ふくにち・ぶくび と読みます。暦には「ぶく日」と書かれることがあります。
この日に吉事を行えば吉が重なり、凶事を行えば凶が重なるとされます。
但し、婚礼は再婚に繋がるので凶となっています。
月は節月で下記の日が復日とされています。
- 1月・7月:甲(きのえ)と庚(かのえ)の日
- 2月・8月:乙(きのと)と辛(かのと)の日
- 3月・6月・9月・12月:戊(つちのえ)と己(つちのと)の日
- 4月・10月:丙(ひのえ)と壬(みずのえ)の日
- 5月・11月:丁(ひのと)と癸(みずのと)の日
凶会日とは
- 凶日
くえにち、くえび と読みます。暦には「くゑ日」と記載されます。市販の暦では「くしえ・くしゑ」となっていることもあります。
陰陽二気の調和がうまく行かず、万事に忌むべき日で、この日に吉事を行うことは凶とされています。
年間で72日(古い暦では84日)もあります。
時下食とは
- 凶日
「ときげじき」と読みますが、下食時(げじきどき)と言うこともあります。
時下食は、他の暦注と異なり、特定の日の特定の時間だけを忌むものです。
時下食とは、流星の一種である天狗星(てんこうせい)の精が食事のために下界に下りて来る時間です。
この時に人間が食事をすると、食物の栄養が全て天狗星の精に吸い取られてしまうとされ、その残りを食べると災いがあるとされています。
また、この時間には食事の他、種まきや俵を開けること、沐浴、草木を植えることも凶とされます。



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