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2025年2月7日の暦と運勢・月齢・選日・暦注下段・六曜・十二直

2025年2月7日の暦と運勢

曜日 金曜日
和暦 令和7年2月7日
旧暦 1月10日
祝日 -
雑節等 -
二十四節気 (立春)
七十二候 東風解凍
六曜 仏滅
十二直
二十八宿
二十七宿
日干支 丁未
月干支 己卯
年干支 乙巳
今日を除き今年の残り327日・残り89.6%

仏滅について

仏滅は、六曜において大凶日とされている、一番悪い日です。

もとは「虚亡」と言い、勝負なしという意味でした。さらに「空亡」とも称されていましたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたと言われています。

仏が滅する日と言われていますが、六曜は仏教とは関係ないため、本来は間違った解釈とされています。

また悪いと解釈される仏滅ですが「物滅」として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、大安よりも物事を始めるのには良い日という解釈もあります。

だから生れた日が仏滅でも「物滅」として生まれ変わった日と考えればよく思えてきますよね。まさに輪廻転生っぽいというか...

読み方は「ぶつめつ」のみです。

2025年2月7日の月齢と日の出・日の入り時刻

都市名 日の出 日の入
東京 6:35:33 17:14:58
札幌 6:42:15 16:55:50
仙台 6:34:37 17:06:51
名古屋 6:45:02 17:27:51
大阪 6:50:28 17:33:59
広島 6:57:17 17:37:54
福岡 7:09:52 17:55:43
那覇 7:09:29 18:17:31
月齢9
月齢 8.6
2月の満月は「2月12日午後22時54分」

月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。

2025年2月7日の干支と十二支

2025年2月7日の十二支 未の日

未は羊から「吉祥」で縁起が良い日

暦月の年月日の干支

日干支 丁未
月干支 己卯
年干支 乙巳

節月の年月日の干支

日干支 丁未
月干支 戊寅
年干支 乙巳

一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。

2025年2月7日の九星

日家九星
八白土星
丁未
日破=丑(北々東)
八白土星
月家九星
二黒土星
戊寅
月破=申(西南西)
二黒土星
年家九星
二黒土星
乙巳
歳破=亥(北々西)
二黒土星

以下、日家九星についてです。

八白土星の相生(吉関係)

六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)

八白土星の比和(吉関係)

二黒土星・五黄土星※・八白土星※

八白土星の相克(凶関係)

一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)

2025年2月7日の十二直と二十八宿・二十七宿

2025年2月7日の十二直
2025年2月7日の二十八宿
2025年2月7日の二十七宿

十二直-執

  • 読み方:とる
  • 意味:執り行う日
  • 吉凶:祭祀・祝い事・造作・種まきは吉、金銭の出入りは凶

二十八宿-亢宿

  • 読み方:こうしゅく
  • 読み方(訓読):あみぼし
  • 現在星座での概略位置:おとめ座東部
  • 距星:おとめ座κ星
  • 吉凶:衣類仕立て・物品購入・種まきに吉、造作に凶

二十七宿-井宿

  • 漢訳名:井宿・増財宿
  • 梵名:ローヒニー

慈善を行うと良い結果になる。また神を祀る事、結婚・結納に吉。薬の服用に凶。

2025年2月7日の選日

「-」は関係ない日です。

一粒万倍日 -
天一天上
不成就日 -
八専 -
十方暮 -
三隣亡 -
三伏 -
犯土 -
臘日 -
   

天一天上とは

  • 吉日

「てんいちてんじょう」と読みます。

天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。

ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。

その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。概ね2月中旬頃が天一太郎になります。

2025年2月7日の暦注下段

「-」は関係ない日です。

天赦日 -
神吉日
大明日
鬼宿日 -
天恩日 -
母倉日 -
月徳日 -
受死日 -
十死日 -
帰忌日 -
血忌日 -
重日 -
復日 -
天火日 -
地火日 -
凶会日 -
往亡日 -
時下食
歳下食 -
大禍日 -
狼藉日 -
滅門日 -

神吉日とは

  • 吉日

かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。

この暦注は、日本独自のものです。

神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。

不浄事には凶となります。

大明日とは

  • 大吉日

「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。

「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。

大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。

時下食とは

  • 凶日

「ときげじき」と読みますが、下食時(げじきどき)と言うこともあります。

時下食は、他の暦注と異なり、特定の日の特定の時間だけを忌むものです。

時下食とは、流星の一種である天狗星(てんこうせい)の精が食事のために下界に下りて来る時間です。

この時に人間が食事をすると、食物の栄養が全て天狗星の精に吸い取られてしまうとされ、その残りを食べると災いがあるとされています。

また、この時間には食事の他、種まきや俵を開けること、沐浴、草木を植えることも凶とされます。

 

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