2025年6月26日の暦と運勢
曜日 | 木曜日 |
和暦 | 令和7年6月26日 |
旧暦 | 6月2日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (夏至) |
七十二候 | 菖蒲華 |
六曜 | 先勝 |
十二直 | 成 |
二十八宿 | 角 |
二十七宿 | 柳 |
日干支 | 丙寅 |
月干支 | 癸未 |
年干支 | 乙巳 |
今日を除き今年の残り188日・残り51.5% |
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2025年6月26日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 4:26:10 | 19:01:23 |
札幌 | 3:47:13 | 19:30:00 |
仙台 | 4:13:12 | 19:05:14 |
名古屋 | 4:37:53 | 19:12:01 |
大阪 | 4:45:30 | 19:15:59 |
広島 | 4:59:04 | 19:26:53 |
福岡 | 5:09:40 | 19:32:58 |
那覇 | 5:37:49 | 19:26:22 |
月齢 | 0.7 |
次の満月は「7月11日午前5時37分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2025年6月26日の干支と十二支
2025年6月26日の十二支 | 寅の日 |
寅の日は金運将来日
暦月の年月日の干支
日干支 | 丙寅 |
月干支 | 癸未 |
年干支 | 乙巳 |
節月の年月日の干支
日干支 | 丙寅 |
月干支 | 壬午 |
年干支 | 乙巳 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2025年6月26日の九星
以下、日家九星についてです。
七赤金星の相生(吉関係)
一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)
七赤金星の比和(吉関係)
六白金星・七赤金星※
七赤金星の相克(凶関係)
三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)
2025年6月26日の十二直と二十八宿・二十七宿
2025年6月26日の十二直 |
成 |
2025年6月26日の二十八宿 |
角 |
2025年6月26日の二十七宿 |
柳 |
十二直-成
- 読み方:なる
- 意味:物事が成就する日
- 吉凶:新規事・建築・開店は吉、訴訟・談判は凶
二十八宿-角宿
- 読み方:かくしゅく
- 読み方(訓読):すぼし
- 現在星座での概略位置:おとめ座中央部
- 距星:おとめ座α星
- 吉凶:着始め・柱立て・普請造作・結婚に吉、葬式に凶
二十七宿-柳宿
- 漢訳名:柳宿・不観宿
- 梵名:アールドラー
逆賊の征伐、敵城を攻めるなど、剛猛の事に吉。
2025年6月26日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | - |
不成就日 | - |
八専 | - |
十方暮 | - |
三隣亡 | ○ |
三伏 | - |
犯土 | - |
臘日 | - |
三隣亡とは
- 凶日
「さんりんぼう」と読みます。
三隣亡という字面から、この日に建築事を行うと三軒隣まで亡ぼすとされたため、建築関係においては大凶日とされていました。現在でも、棟上げなど建築に関することの凶日とされ、建築関係の行為は避けられることが少なくありません。
「高い所へ登るとけがをする」と書いている暦もあります。
ただし三隣亡が登場した経緯はわからないことが多く、元々は三輪宝から派生して縁起の良いものだったのでは?とも言われています。
2025年6月26日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | - |
大明日 | - |
鬼宿日 | - |
天恩日 | ○ |
母倉日 | ○ |
月徳日 | ○ |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | ○ |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
天恩日とは
- 大吉日
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
母倉日とは
- 吉日
「ぼそうにち」と読みます。暦には単に母倉と書かれます。
母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味です。
何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作(ともに建築関係のこと)も吉です。
月は節月の旧暦ですが、下記が母倉日となります。
- 1月・2月=子と亥の日
- 4月・5月=寅と卯の日
- 7月・8月=丑・辰・未・戌の日
- 10月・11月=申と酉の日
- 3月・6月・9月・12月=巳と午の日
月徳日とは
- 吉日
つきとくにち、がっとくにち と読みます。
家の増改築など土に関わる行いに吉とされています。
月は節月ですが、下記が月徳日となります。
- 1月・5月・9月=丙(ひのえ)の日
- 2月・6月・10月=甲(きのえ)の日
- 3月・7月・11月=壬(みずのえ)の日
- 4月・8月・12月=庚(かのえ)の日
帰忌日とは
- 凶日
きこにち、きしにち、きこび、きこじつ、きいみび と読みます。
暦には「きこ」とも書かれます。現在の暦では「きいみ」と書かれることもあります。
帰忌とは、天棓星(てんぼうせい:りゅう座のβ,γ,ζ,ν星)の精(精霊)のことです。
この帰忌が地上に降りて来て、人家の門の前で家人が帰って来るのを妨害するとされる日が帰忌日です。
市販の暦では、金の貸し借りも凶とされています。
月は節月ですが、1月・4月・7月・10月が丑の日、2月・5月・8月・11月が寅の日、3月6月9月・12月が子の日が帰忌日とされています。
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