2026年11月5日の暦と運勢
曜日 | 木曜日 |
和暦 | 令和8年11月5日 |
旧暦 | 9月26日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (霜降) |
七十二候 | 楓蔦黄 |
六曜 | 仏滅 |
十二直 | 納 |
二十八宿 | 井 |
二十七宿 | 角 |
日干支 | 癸未 |
月干支 | 庚子 |
年干支 | 丙午 |
今日を除き今年の残り56日・残り15.3% |
仏滅について
仏滅は、六曜において大凶日とされている、一番悪い日です。
もとは「虚亡」と言い、勝負なしという意味でした。さらに「空亡」とも称されていましたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたと言われています。
仏が滅する日と言われていますが、六曜は仏教とは関係ないため、本来は間違った解釈とされています。
また悪いと解釈される仏滅ですが「物滅」として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、大安よりも物事を始めるのには良い日という解釈もあります。
だから生れた日が仏滅でも「物滅」として生まれ変わった日と考えればよく思えてきますよね。まさに輪廻転生っぽいというか...
読み方は「ぶつめつ」のみです。
2026年11月5日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 6:05:51 | 16:42:49 |
札幌 | 6:12:48 | 16:23:12 |
仙台 | 6:04:59 | 16:34:33 |
名古屋 | 6:15:19 | 16:55:43 |
大阪 | 6:20:45 | 17:01:52 |
広島 | 6:33:02 | 17:14:02 |
福岡 | 6:40:08 | 17:23:38 |
那覇 | 6:39:33 | 17:45:51 |
月齢 | 25.5 |
11月の満月は「11月24日午後23時54分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2026年11月5日の干支と十二支
2026年11月5日の十二支 | 未の日 |
未は羊から「吉祥」で縁起が良い日
暦月の年月日の干支
日干支 | 癸未 |
月干支 | 庚子 |
年干支 | 丙午 |
節月の年月日の干支
日干支 | 癸未 |
月干支 | 戊戌 |
年干支 | 丙午 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2026年11月5日の九星
以下、日家九星についてです。
五黄土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
五黄土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星
五黄土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2026年11月5日の十二直と二十八宿・二十七宿
2026年11月5日の十二直 |
納 |
2026年11月5日の二十八宿 |
井 |
2026年11月5日の二十七宿 |
角 |
十二直-納
- 読み方:おさん
- 意味:物事を納め入れる日
- 吉凶:収穫・商品購入は吉、結婚・見合いは凶(吉という場合もあり)
二十八宿-井宿
- 読み方:せいしゅく
- 読み方(訓読):ちちりぼし
- 現在星座での概略位置:ふたご座南西部
- 距星:ふたご座μ星
- 吉凶:神仏詣で・種まき・動土・普請に吉、衣類仕立てに凶
二十七宿-角宿
- 漢訳名:角宿・彩画宿
- 梵名:プールヴァ・パールグニー
晴れがましい事全般に吉。豪華な衣裳を作る事など。また、行軍、観兵式、軍功のあった将兵に褒賞を与える事などに吉。
2026年11月5日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | - |
不成就日 | - |
八専 | - |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | 小犯土 |
臘日 | - |
犯土とは
- 凶日
「つち」「ぼんど」と読みます。
土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と書く場合もあります。
犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされています。
つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。
犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に、現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後にそれを禁じる禁忌、その期間へと意味が変化しました。
庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土などとも)、戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土などとも)と言います。
その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、この日は犯土には含まれません。あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しません。
2026年11月5日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | - |
大明日 | - |
鬼宿日 | - |
天恩日 | ○ |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | ○(戌年生) |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
天恩日とは
- 大吉日
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
大禍日とは
- 凶日
「たいかにち」と読みます。「三箇の悪日」という3つの凶日を示す中でも最も悪い日とされています。
口舌は慎み、家の修理、門戸の建造、船旅、葬送は厳しく忌むべし、とされています。
コメント