2026年11月8日の暦と運勢
曜日 | 日曜日 |
和暦 | 令和8年11月8日 |
旧暦 | 9月29日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (立冬) |
七十二候 | 山茶始開 |
六曜 | 先勝 |
十二直 | 閉 |
二十八宿 | 星 |
二十七宿 | 房 |
日干支 | 丙戌 |
月干支 | 庚子 |
年干支 | 丙午 |
今日を除き今年の残り53日・残り14.5% |
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2026年11月8日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 6:08:47 | 16:40:10 |
札幌 | 6:16:39 | 16:19:40 |
仙台 | 6:08:13 | 16:31:37 |
名古屋 | 6:18:12 | 16:53:08 |
大阪 | 6:23:35 | 16:59:19 |
広島 | 6:35:50 | 17:11:31 |
福岡 | 6:42:51 | 17:21:13 |
那覇 | 6:41:35 | 17:44:06 |
月齢 | 28.5 |
11月の満月は「11月24日午後23時54分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2026年11月8日の干支と十二支
2026年11月8日の十二支 | 戌の日 |
安産祈願にイチオシの日
暦月の年月日の干支
日干支 | 丙戌 |
月干支 | 庚子 |
年干支 | 丙午 |
節月の年月日の干支
日干支 | 丙戌 |
月干支 | 己亥 |
年干支 | 丙午 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2026年11月8日の九星
以下、日家九星についてです。
二黒土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
二黒土星の比和(吉関係)
二黒土星※・五黄土星※・八白土星
二黒土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2026年11月8日の十二直と二十八宿・二十七宿
2026年11月8日の十二直 |
閉 |
2026年11月8日の二十八宿 |
星 |
2026年11月8日の二十七宿 |
房 |
十二直-閉
- 読み方:とづ
- 意味:閉じ込める日
- 吉凶:金銭出納・建墓は吉、棟上げ・結婚・開店は凶
二十八宿-星宿
- 読み方:せいしゅく
- 読み方(訓読):ほとおりぼし
- 現在星座での概略位置:うみへび座心臓部
- 距星:うみへび座α星
- 吉凶:乗馬始め・便所改造に吉、祝い事・種まきに凶
二十七宿-房宿
- 漢訳名:房宿・悦可宿
- 梵名:チトラー
結婚などの慶事に吉。また宗教への入信や奥義を学ぶ事に吉。
2026年11月8日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | ○ |
天一天上 | - |
不成就日 | - |
八専 | - |
十方暮 | ○(相生) |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | - |
臘日 | - |
一粒万倍日とは
- 吉日
いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち と読みます。単に万倍とも言うこともあります。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされています。
但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされるので、気をつけた方がいいでしょう。
また同じ意味合いで、借りを作る、失言をする、他人を攻撃する、浪費などもトラブルが倍増するので避けたほうがいいとされています。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合があります。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減すると言われています。
購入した金額の何万倍にも増えるということで、宝くじを買うのに良い日ともされており、一粒万倍日の日には「一粒万倍日」と貼り出す宝くじ売り場も増えています。
十方暮とは
- 凶日
「じっぽうぐれ」と読みます。十方間と書くこともあります。
十方暮は万事うまく行かない凶日とされています。市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されていることもあります。
十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となりますが、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されていません。
間日とは影響を受けない日のことです。
十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」です。つまり四方八方十方が閉ざされたという意味ですが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。
また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。
2026年11月8日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | - |
大明日 | - |
鬼宿日 | - |
天恩日 | - |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | ○ |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
復日とは
- 吉事は吉・凶事には凶
ふくにち・ぶくび と読みます。暦には「ぶく日」と書かれることがあります。
この日に吉事を行えば吉が重なり、凶事を行えば凶が重なるとされます。
但し、婚礼は再婚に繋がるので凶となっています。
月は節月で下記の日が復日とされています。
- 1月・7月:甲(きのえ)と庚(かのえ)の日
- 2月・8月:乙(きのと)と辛(かのと)の日
- 3月・6月・9月・12月:戊(つちのえ)と己(つちのと)の日
- 4月・10月:丙(ひのえ)と壬(みずのえ)の日
- 5月・11月:丁(ひのと)と癸(みずのと)の日
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