2026年1月26日の暦と運勢
曜日 | 月曜日 |
和暦 | 令和8年1月26日 |
旧暦 | 12月8日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (大寒) |
七十二候 | 水沢腹堅 |
六曜 | 先勝 |
十二直 | 閉 |
二十八宿 | 畢 |
二十七宿 | 昴 |
日干支 | 庚子 |
月干支 | 庚寅 |
年干支 | 丙午 |
今日を除き今年の残り339日・残り92.9% |
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2026年1月26日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 6:44:53 | 17:02:16 |
札幌 | 6:55:08 | 16:39:34 |
仙台 | 6:45:04 | 16:53:01 |
名古屋 | 6:54:07 | 17:15:23 |
大阪 | 6:59:22 | 17:21:43 |
広島 | 7:11:33 | 17:33:59 |
福岡 | 7:18:20 | 17:43:53 |
那覇 | 7:15:14 | 18:08:26 |
月齢 | 7.3 |
次の満月は「2月2日午前7時09分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2026年1月26日の干支と十二支
2026年1月26日の十二支 | 子の日 |
子宝祈願おすすめ日
暦月の年月日の干支
日干支 | 庚子 |
月干支 | 庚寅 |
年干支 | 丙午 |
節月の年月日の干支
日干支 | 庚子 |
月干支 | 己丑 |
年干支 | 乙巳 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2026年1月26日の九星
以下、日家九星についてです。
一白水星の相生(吉関係)
三碧木星(水生木)・四緑木星(水生木)・六白金星(金生水)・七赤金星(金生水)
一白水星の比和(吉関係)
一白水星※
一白水星の相克(凶関係)
二黒土星(土剋水)・五黄土星(土剋水)・八白土星(土剋水)・九紫火星(水剋火)
2026年1月26日の十二直と二十八宿・二十七宿
2026年1月26日の十二直 |
閉 |
2026年1月26日の二十八宿 |
畢 |
2026年1月26日の二十七宿 |
昴 |
十二直-閉
- 読み方:とづ
- 意味:閉じ込める日
- 吉凶:金銭出納・建墓は吉、棟上げ・結婚・開店は凶
二十八宿-畢宿
- 読み方:ひっしゅく
- 読み方(訓読):あめふりぼし
- 現在星座での概略位置:おうし座頭部(ヒアデス)
- 距星:おうし座ε星
- 吉凶:稽古始め・運搬始めに吉、造作・衣類着始めに凶
二十七宿-昴宿
- 漢訳名:昴宿・名称宿
- 梵名:レヴァティー
調理等で火を使う事、家畜を数える事、薬の調合、畜舎を建てる事、悪人や逆賊を征伐する事、頭髪を剃る事などに吉。旅行などには凶。
2026年1月26日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | ○ |
天一天上 | ○ |
不成就日 | - |
八専 | - |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | - |
臘日 | - |
一粒万倍日とは
- 吉日
いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち と読みます。単に万倍とも言うこともあります。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされています。
但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされるので、気をつけた方がいいでしょう。
また同じ意味合いで、借りを作る、失言をする、他人を攻撃する、浪費などもトラブルが倍増するので避けたほうがいいとされています。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合があります。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減すると言われています。
購入した金額の何万倍にも増えるということで、宝くじを買うのに良い日ともされており、一粒万倍日の日には「一粒万倍日」と貼り出す宝くじ売り場も増えています。
天一天上とは
- 吉日
「てんいちてんじょう」と読みます。
天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。
ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。
その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。概ね2月中旬頃が天一太郎になります。
2026年1月26日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | ○ |
大明日 | - |
鬼宿日 | - |
天恩日 | - |
母倉日 | - |
月徳日 | ○ |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | ○ |
血忌日 | ○ |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
月徳日とは
- 吉日
つきとくにち、がっとくにち と読みます。
家の増改築など土に関わる行いに吉とされています。
月は節月ですが、下記が月徳日となります。
- 1月・5月・9月=丙(ひのえ)の日
- 2月・6月・10月=甲(きのえ)の日
- 3月・7月・11月=壬(みずのえ)の日
- 4月・8月・12月=庚(かのえ)の日
帰忌日とは
- 凶日
きこにち、きしにち、きこび、きこじつ、きいみび と読みます。
暦には「きこ」とも書かれます。現在の暦では「きいみ」と書かれることもあります。
帰忌とは、天棓星(てんぼうせい:りゅう座のβ,γ,ζ,ν星)の精(精霊)のことです。
この帰忌が地上に降りて来て、人家の門の前で家人が帰って来るのを妨害するとされる日が帰忌日です。
市販の暦では、金の貸し借りも凶とされています。
月は節月ですが、1月・4月・7月・10月が丑の日、2月・5月・8月・11月が寅の日、3月6月9月・12月が子の日が帰忌日とされています。
血忌日とは
- 特定のことにおいて凶日
いみにち、ちいみび、ちこにち と読みます。暦には「ちいみ」とも書かれることもあります。
血忌とは、梗河星(うしかい座のρ,σ,ε星)の精(精霊)で、中国ではこの3つの星を「殺忌」「日忌」「血忌」と呼んで、殺伐の気を司るとしていました。
この日は血を見ることが凶で、特に鍼灸、刑戮(死刑執行)、狩猟などが凶とされています。
月は節月ですが、1月が丑の日、2月が未の日、3月が寅の日、4月が申の日、5月が卯の日、6月が酉の日、7月が辰の日、8月が戌の日、9月が巳の日、10月が亥の日、11月が午の日、12月が子の日が血忌日となっています。
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