2026年3月5日の暦と運勢
曜日 | 木曜日 |
和暦 | 令和8年3月5日 |
旧暦 | 1月17日 |
祝日 | - |
雑節等 | 啓蟄 |
二十四節気 | 啓蟄 |
七十二候 | 蟄虫啓戸 |
六曜 | 大安 |
十二直 | 閉 |
二十八宿 | 角 |
二十七宿 | 角 |
日干支 | 戊寅 |
月干支 | 壬辰 |
年干支 | 丙午 |
今日を除き今年の残り301日・残り82.5% |
大安について
大安は、六曜の中で最も吉日とされています。「大いに安し」の意味で、万事に進んで行うのに良い日とされています。結婚式や棟上式等は、大安の日に行うのが良いとされています。
ただ解釈の1つとして「大いに安し」ということから「特に害の無い日」という意味で、おみくじで言えば「小吉」程度だという考え方もあります。
ただ何をするにしても気にしなくて良い日ということで、やはり吉日として考えていて問題無い日と言えます。
読み方は「たいあん」のみです。
2026年3月5日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 6:05:44 | 17:39:48 |
札幌 | 6:03:59 | 17:29:09 |
仙台 | 6:02:05 | 17:34:24 |
名古屋 | 6:15:46 | 17:52:06 |
大阪 | 6:21:41 | 17:57:45 |
広島 | 6:34:13 | 18:09:40 |
福岡 | 6:42:07 | 18:18:26 |
那覇 | 6:48:22 | 18:33:34 |
月齢 | 15.6 |
次の満月は「4月2日午前11時12分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2026年3月5日の干支と十二支
2026年3月5日の十二支 | 寅の日 |
寅の日は金運将来日
暦月の年月日の干支
日干支 | 戊寅 |
月干支 | 壬辰 |
年干支 | 丙午 |
節月の年月日の干支
日干支 | 戊寅 |
月干支 | 辛卯 |
年干支 | 丙午 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2026年3月5日の九星
以下、日家九星についてです。
三碧木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
三碧木星の比和(吉関係)
三碧木星※・四緑木星
三碧木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
2026年3月5日の十二直と二十八宿・二十七宿
2026年3月5日の十二直 |
閉 |
2026年3月5日の二十八宿 |
角 |
2026年3月5日の二十七宿 |
角 |
十二直-閉
- 読み方:とづ
- 意味:閉じ込める日
- 吉凶:金銭出納・建墓は吉、棟上げ・結婚・開店は凶
二十八宿-角宿
- 読み方:かくしゅく
- 読み方(訓読):すぼし
- 現在星座での概略位置:おとめ座中央部
- 距星:おとめ座α星
- 吉凶:着始め・柱立て・普請造作・結婚に吉、葬式に凶
二十七宿-角宿
- 漢訳名:角宿・彩画宿
- 梵名:プールヴァ・パールグニー
晴れがましい事全般に吉。豪華な衣裳を作る事など。また、行軍、観兵式、軍功のあった将兵に褒賞を与える事などに吉。
2026年3月5日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | ○ |
天一天上 | - |
不成就日 | - |
八専 | - |
十方暮 | - |
三隣亡 | ○ |
三伏 | - |
犯土 | 小犯土 |
臘日 | - |
一粒万倍日とは
- 吉日
いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち と読みます。単に万倍とも言うこともあります。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされています。
但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされるので、気をつけた方がいいでしょう。
また同じ意味合いで、借りを作る、失言をする、他人を攻撃する、浪費などもトラブルが倍増するので避けたほうがいいとされています。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合があります。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減すると言われています。
購入した金額の何万倍にも増えるということで、宝くじを買うのに良い日ともされており、一粒万倍日の日には「一粒万倍日」と貼り出す宝くじ売り場も増えています。
三隣亡とは
- 凶日
「さんりんぼう」と読みます。
三隣亡という字面から、この日に建築事を行うと三軒隣まで亡ぼすとされたため、建築関係においては大凶日とされていました。現在でも、棟上げなど建築に関することの凶日とされ、建築関係の行為は避けられることが少なくありません。
「高い所へ登るとけがをする」と書いている暦もあります。
ただし三隣亡が登場した経緯はわからないことが多く、元々は三輪宝から派生して縁起の良いものだったのでは?とも言われています。
犯土とは
- 凶日
「つち」「ぼんど」と読みます。
土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と書く場合もあります。
犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされています。
つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。
犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に、現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後にそれを禁じる禁忌、その期間へと意味が変化しました。
庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土などとも)、戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土などとも)と言います。
その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、この日は犯土には含まれません。あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しません。
2026年3月5日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | ○ |
神吉日 | - |
大明日 | - |
鬼宿日 | - |
天恩日 | - |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | ○ |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
天赦日とは
- 大大吉日
てんしゃにち、てんしゃび と読みます。暦には「天しや」と書かれ、選日にも書かれることもあります。
この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日です。
そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記されることがあります。
天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回あります。
- 立春から立夏の前日までの戊寅の日
- 立夏から立秋の前日までの甲午の日
- 立秋から立冬の前日までの戊申の日
- 立冬から立春の前日までの甲子の日
帰忌日とは
- 凶日
きこにち、きしにち、きこび、きこじつ、きいみび と読みます。
暦には「きこ」とも書かれます。現在の暦では「きいみ」と書かれることもあります。
帰忌とは、天棓星(てんぼうせい:りゅう座のβ,γ,ζ,ν星)の精(精霊)のことです。
この帰忌が地上に降りて来て、人家の門の前で家人が帰って来るのを妨害するとされる日が帰忌日です。
市販の暦では、金の貸し借りも凶とされています。
月は節月ですが、1月・4月・7月・10月が丑の日、2月・5月・8月・11月が寅の日、3月6月9月・12月が子の日が帰忌日とされています。
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