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2026年5月10日の暦と運勢・月齢・選日・暦注下段・六曜・十二直

2026年5月10日の暦と運勢

曜日 日曜日
和暦 令和8年5月10日
旧暦 3月24日
祝日 -
雑節等 -
二十四節気 (立夏)
七十二候 蛙始鳴
六曜 友引
十二直
二十八宿
二十七宿
日干支 甲申
月干支 甲午
年干支 丙午
今日を除き今年の残り235日・残り64.4%

友引について

友引は、勝負の決着がつかない良くも悪くも無い日というのが本来の意味でした。陰陽道で、ある日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとする「友引日」というものがあり、これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。

友人を引き込むから結婚式としては良い日、葬式としては悪い日とされていますが、これは元々は勘違いから生まれた俗信です。ただし俗信が広がりすぎていること、元々験担ぎみたいなものなので、このままの考え方で問題ありません。

朝晩は吉・昼は凶とされているので、結婚式は午前中もしくは14時以降に挙げる方が本来は良いでしょう。

読み方は「ともびき」「ゆういん」ですが「ともびき」が一般的です。

2026年5月10日の月齢と日の出・日の入り時刻

都市名 日の出 日の入
東京 4:39:59 18:35:14
札幌 4:16:30 18:46:21
仙台 4:29:15 18:36:56
名古屋 4:51:20 18:46:14
大阪 4:58:32 18:50:36
広島 5:11:49 19:01:45
福岡 5:21:48 19:08:27
那覇 5:44:59 19:06:39
月齢23
月齢 22.6
次の満月は「5月31日午後17時45分」

月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。

2026年5月10日の干支と十二支

2026年5月10日の十二支 申の日

日枝神社の参拝におすすめ

暦月の年月日の干支

日干支 甲申
月干支 甲午
年干支 丙午

節月の年月日の干支

日干支 甲申
月干支 癸巳
年干支 丙午

一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。

2026年5月10日の九星

日家九星
六白金星
甲申
日破=寅(東北東)
六白金星
月家九星
五黄土星
癸巳
月破=亥(北々西)
五黄土星
年家九星
一白水星
丙午
歳破=子(北)
一白水星

以下、日家九星についてです。

六白金星の相生(吉関係)

一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)

六白金星の比和(吉関係)

六白金星※・七赤金星

六白金星の相克(凶関係)

三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)

2026年5月10日の十二直と二十八宿・二十七宿

2026年5月10日の十二直
2026年5月10日の二十八宿
2026年5月10日の二十七宿

十二直-平

  • 読み方:たいら
  • 意味:物事が平らかになる日
  • 吉凶:旅行・結婚・道路修理などは吉、穴掘り・種まきは凶

二十八宿-虚宿

  • 読み方:きょしゅく
  • 読み方(訓読):とみてぼし
  • 現在星座での概略位置:みずがめ座西部
  • 距星:みずがめ座β星
  • 吉凶:着始め・学問始めに吉、相談・造作・積極的な行動に凶

二十七宿-室宿

  • 漢訳名:室宿・前賢迹宿
  • 梵名:シュラヴァナ

剛猛の事に吉、罪人の取り調べや逃亡者を捕らえる事などに吉。それ以外の事には凶。

2026年5月10日の選日

「-」は関係ない日です。

一粒万倍日 -
天一天上 -
不成就日 -
八専 -
十方暮
三隣亡 -
三伏 -
犯土 小犯土
臘日 -
   

十方暮とは

  • 凶日

「じっぽうぐれ」と読みます。十方間と書くこともあります。

十方暮は万事うまく行かない凶日とされています。市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されていることもあります。

十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となりますが、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されていません。

間日とは影響を受けない日のことです。

十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」です。つまり四方八方十方が閉ざされたという意味ですが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。

また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。

犯土とは

  • 凶日

「つち」「ぼんど」と読みます。

土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と書く場合もあります。

犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされています。

つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。

特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。

犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に、現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後にそれを禁じる禁忌、その期間へと意味が変化しました。

庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土などとも)、戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土などとも)と言います。

その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、この日は犯土には含まれません。あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しません。

2026年5月10日の暦注下段

「-」は関係ない日です。

天赦日 -
神吉日
大明日
鬼宿日 -
天恩日 -
母倉日 -
月徳日 -
受死日 -
十死日 -
帰忌日 -
血忌日
重日 -
復日 -
天火日 -
地火日
凶会日
往亡日 -
時下食 -
歳下食 -
大禍日 ○(巳年生)
狼藉日 -
滅門日 -

神吉日とは

  • 吉日

かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。

この暦注は、日本独自のものです。

神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。

不浄事には凶となります。

大明日とは

  • 大吉日

「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。

「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。

大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。

血忌日とは

  • 特定のことにおいて凶日

いみにち、ちいみび、ちこにち と読みます。暦には「ちいみ」とも書かれることもあります。

血忌とは、梗河星(うしかい座のρ,σ,ε星)の精(精霊)で、中国ではこの3つの星を「殺忌」「日忌」「血忌」と呼んで、殺伐の気を司るとしていました。

この日は血を見ることが凶で、特に鍼灸、刑戮(死刑執行)、狩猟などが凶とされています。

月は節月ですが、1月が丑の日、2月が未の日、3月が寅の日、4月が申の日、5月が卯の日、6月が酉の日、7月が辰の日、8月が戌の日、9月が巳の日、10月が亥の日、11月が午の日、12月が子の日が血忌日となっています。

地火日とは

  • 特定のことにおいて凶日

ぢかにち、ちかび と読みます。天火日に対応するものです。

五行説では、火気を天火・地火・人火の3つに分けます。このうち地火とは、大地の火気が酷しいという意味です。

地火日には、動土・定礎・柱建て・井戸掘り・種まき・築墓・葬式などが凶とされています。

月は節月ですが、1月が巳の日、2月が午の日、3月が未の日、4月が申の日、5月が酉の日、6月が戌の日、7月が亥の日、8月が子の日、9月が丑の日、10月が寅の日、11月が卯の日、12月が辰の日が地火日となっています。

ただし十二直の「平」と全く同じ配置になっており(十二直の平は吉日)、相反するものとなっています。

北斗七星の動きで見た時の十二直と五行説で見た時では相反する結果になるというのも面白いことです。

凶会日とは

  • 凶日

くえにち、くえび と読みます。暦には「くゑ日」と記載されます。市販の暦では「くしえ・くしゑ」となっていることもあります。

陰陽二気の調和がうまく行かず、万事に忌むべき日で、この日に吉事を行うことは凶とされています。

年間で72日(古い暦では84日)もあります。

大禍日とは

  • 凶日

「たいかにち」と読みます。「三箇の悪日」という3つの凶日を示す中でも最も悪い日とされています。

口舌は慎み、家の修理、門戸の建造、船旅、葬送は厳しく忌むべし、とされています。

 

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