2026年5月25日の暦と運勢
曜日 | 月曜日 |
和暦 | 令和8年5月25日 |
旧暦 | 4月9日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (小満) |
七十二候 | 蚕起食桑 |
六曜 | 赤口 |
十二直 | 破 |
二十八宿 | 張 |
二十七宿 | 翼 |
日干支 | 己亥 |
月干支 | 甲午 |
年干支 | 丙午 |
今日を除き今年の残り220日・残り60.3% |
赤口について
赤口は、六曜の中で仏滅についで凶日とされている日です。ただし正午の前後(11時から13時)だけは吉とされています。訴訟や契約は避けるべき日とされています。
また赤という字から、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。契約ごとに関しては仏滅よりも悪いという解釈があります。
ただ赤って「めでたい」時に使う色と考えて、この日が誕生日なら「めでたい」日に生れたくらいに思っていれば良いのではないでしょうか?
読み方は「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっこう」「じゃっく」「せきぐち」といろいろあります。
2026年5月25日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 4:29:06 | 18:47:00 |
札幌 | 4:01:48 | 19:01:54 |
仙台 | 4:17:08 | 18:49:55 |
名古屋 | 4:40:39 | 18:57:48 |
大阪 | 4:48:05 | 19:01:56 |
広島 | 5:01:31 | 19:12:57 |
福岡 | 5:11:51 | 19:19:18 |
那覇 | 5:37:48 | 19:14:46 |
月齢 | 8.3 |
次の満月は「5月31日午後17時45分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2026年5月25日の干支と十二支
2026年5月25日の十二支 | 亥の日 |
-
暦月の年月日の干支
日干支 | 己亥 |
月干支 | 甲午 |
年干支 | 丙午 |
節月の年月日の干支
日干支 | 己亥 |
月干支 | 癸巳 |
年干支 | 丙午 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2026年5月25日の九星
以下、日家九星についてです。
三碧木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
三碧木星の比和(吉関係)
三碧木星※・四緑木星
三碧木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
2026年5月25日の十二直と二十八宿・二十七宿
2026年5月25日の十二直 |
破 |
2026年5月25日の二十八宿 |
張 |
2026年5月25日の二十七宿 |
翼 |
十二直-破
- 読み方:やぶる
- 意味:物事を突破する日
- 吉凶:訴訟・出陣・漁猟・服薬は吉、祝い事・契約事は凶
二十八宿-張宿
- 読み方:ちょうしゅく
- 読み方(訓読):ちりこぼし
- 現在星座での概略位置:うみへび座中央部
- 距星:うみへび座υ星[注 6]
- 吉凶:就職・見合い・神仏祈願・祝い事に吉
二十七宿-翼宿
- 漢訳名:翼宿・北徳宿
- 梵名:アシュレーシャー
あらゆる事に吉。特に不動産・土木、農業などに関する事によい。
2026年5月25日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | ○ |
不成就日 | - |
八専 | - |
十方暮 | - |
三隣亡 | ○ |
三伏 | - |
犯土 | - |
臘日 | - |
天一天上とは
- 吉日
「てんいちてんじょう」と読みます。
天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。
ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。
その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。概ね2月中旬頃が天一太郎になります。
三隣亡とは
- 凶日
「さんりんぼう」と読みます。
三隣亡という字面から、この日に建築事を行うと三軒隣まで亡ぼすとされたため、建築関係においては大凶日とされていました。現在でも、棟上げなど建築に関することの凶日とされ、建築関係の行為は避けられることが少なくありません。
「高い所へ登るとけがをする」と書いている暦もあります。
ただし三隣亡が登場した経緯はわからないことが多く、元々は三輪宝から派生して縁起の良いものだったのでは?とも言われています。
2026年5月25日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | ○ |
大明日 | - |
鬼宿日 | - |
天恩日 | - |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | ○ |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | ○ |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
重日とは
- 吉事は吉・凶事には凶
「じゅうにち」と読みます。暦には「ちう日」と書かれることがあります。
重日は、陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日に配当されます。
この日に行ったことは重なって起るとされ、吉事には吉で、凶事には凶とされます。
但し、婚礼は再婚に繋がるので良くないとされています。
また月と日の数字が同じ日も重日といわれることがあります。
凶会日とは
- 凶日
くえにち、くえび と読みます。暦には「くゑ日」と記載されます。市販の暦では「くしえ・くしゑ」となっていることもあります。
陰陽二気の調和がうまく行かず、万事に忌むべき日で、この日に吉事を行うことは凶とされています。
年間で72日(古い暦では84日)もあります。
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