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2026年5月6日の暦と運勢・月齢・選日・暦注下段・六曜・十二直

2026年5月6日の暦と運勢

曜日 水曜日
和暦 令和8年5月6日
旧暦 3月20日
祝日 振替休日
雑節等 -
二十四節気 (立夏)
七十二候 蛙始鳴
六曜 仏滅
十二直
二十八宿
二十七宿
日干支 庚辰
月干支 甲午
年干支 丙午
今日を除き今年の残り239日・残り65.5%

仏滅について

仏滅は、六曜において大凶日とされている、一番悪い日です。

もとは「虚亡」と言い、勝負なしという意味でした。さらに「空亡」とも称されていましたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたと言われています。

仏が滅する日と言われていますが、六曜は仏教とは関係ないため、本来は間違った解釈とされています。

また悪いと解釈される仏滅ですが「物滅」として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、大安よりも物事を始めるのには良い日という解釈もあります。

だから生れた日が仏滅でも「物滅」として生まれ変わった日と考えればよく思えてきますよね。まさに輪廻転生っぽいというか...

読み方は「ぶつめつ」のみです。

2026年5月6日の月齢と日の出・日の入り時刻

都市名 日の出 日の入
東京 4:43:47 18:31:55
札幌 4:21:28 18:41:53
仙台 4:33:26 18:33:14
名古屋 4:55:04 18:42:58
大阪 5:02:12 18:47:25
広島 5:15:27 18:58:36
福岡 5:25:19 19:05:24
那覇 5:47:38 19:04:29
月齢19
月齢 18.6
次の満月は「5月31日午後17時45分」

月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。

2026年5月6日の干支と十二支

2026年5月6日の十二支 辰の日

金運上昇や仕事運アップ

暦月の年月日の干支

日干支 庚辰
月干支 甲午
年干支 丙午

節月の年月日の干支

日干支 庚辰
月干支 癸巳
年干支 丙午

一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。

2026年5月6日の九星

日家九星
二黒土星
庚辰
日破=戌(西北西)
二黒土星
月家九星
五黄土星
癸巳
月破=亥(北々西)
五黄土星
年家九星
一白水星
丙午
歳破=子(北)
一白水星

以下、日家九星についてです。

二黒土星の相生(吉関係)

六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)

二黒土星の比和(吉関係)

二黒土星※・五黄土星※・八白土星

二黒土星の相克(凶関係)

一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)

2026年5月6日の十二直と二十八宿・二十七宿

2026年5月6日の十二直
2026年5月6日の二十八宿
2026年5月6日の二十七宿

十二直-閉

  • 読み方:とづ
  • 意味:閉じ込める日
  • 吉凶:金銭出納・建墓は吉、棟上げ・結婚・開店は凶

二十八宿-箕宿

  • 読み方:きしゅく
  • 読み方(訓読):みぼし
  • 現在星座での概略位置:いて座南部
  • 距星:いて座γ星
  • 吉凶:動土・池掘り・仕入れ・集金・改築に吉、結婚・葬式に凶

二十七宿-斗宿

  • 漢訳名:斗宿・北魚宿
  • 梵名:ジェーシュター

衣服の新調、木の手入れ、乗り物や武器を造る事、倉庫を建てるなど不動産に関する事に吉。

2026年5月6日の選日

「-」は関係ない日です。

一粒万倍日
天一天上 -
不成就日 -
八専 -
十方暮 -
三隣亡 -
三伏 -
犯土 小犯土
臘日 -
   

一粒万倍日とは

  • 吉日

いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち と読みます。単に万倍とも言うこともあります。

「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。

一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされています。

但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされるので、気をつけた方がいいでしょう。

また同じ意味合いで、借りを作る、失言をする、他人を攻撃する、浪費などもトラブルが倍増するので避けたほうがいいとされています。

一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合があります。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減すると言われています。

購入した金額の何万倍にも増えるということで、宝くじを買うのに良い日ともされており、一粒万倍日の日には「一粒万倍日」と貼り出す宝くじ売り場も増えています。

犯土とは

  • 凶日

「つち」「ぼんど」と読みます。

土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と書く場合もあります。

犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされています。

つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。

特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。

犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に、現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後にそれを禁じる禁忌、その期間へと意味が変化しました。

庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土などとも)、戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土などとも)と言います。

その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、この日は犯土には含まれません。あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しません。

2026年5月6日の暦注下段

「-」は関係ない日です。

天赦日 -
神吉日 -
大明日 -
鬼宿日 -
天恩日
母倉日 -
月徳日
受死日 -
十死日 -
帰忌日 -
血忌日 -
重日 -
復日 -
天火日 -
地火日 -
凶会日
往亡日 -
時下食 -
歳下食 -
大禍日 -
狼藉日 -
滅門日 -

天恩日とは

  • 大吉日

「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。

名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。

天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。

月徳日とは

  • 吉日

つきとくにち、がっとくにち と読みます。

家の増改築など土に関わる行いに吉とされています。

月は節月ですが、下記が月徳日となります。

  • 1月・5月・9月=丙(ひのえ)の日
  • 2月・6月・10月=甲(きのえ)の日
  • 3月・7月・11月=壬(みずのえ)の日
  • 4月・8月・12月=庚(かのえ)の日

凶会日とは

  • 凶日

くえにち、くえび と読みます。暦には「くゑ日」と記載されます。市販の暦では「くしえ・くしゑ」となっていることもあります。

陰陽二気の調和がうまく行かず、万事に忌むべき日で、この日に吉事を行うことは凶とされています。

年間で72日(古い暦では84日)もあります。

 

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