2026年6月19日の暦と運勢
曜日 | 金曜日 |
和暦 | 令和8年6月19日 |
旧暦 | 5月5日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (芒種) |
七十二候 | 梅子黄 |
六曜 | 先負 |
十二直 | 破 |
二十八宿 | 鬼 |
二十七宿 | 星 |
日干支 | 甲子 |
月干支 | 乙未 |
年干支 | 丙午 |
今日を除き今年の残り195日・残り53.4% |
先負について
先負は、急用は避けるべき日とされています。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝とは反対の意味となっています。争い事や公事も良くないといわれ、すべてに平静を守ることが良いとされています。
元々は、吉日とされていましたが、字面から午前中は凶、午後は吉とされています。
読み方は「せんぷ」「せんふ」「せんまけ」「さきまけ」となっています。
2026年6月19日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 4:24:25 | 19:00:08 |
札幌 | 3:53:56 | 19:18:05 |
仙台 | 4:24:25 | 19:00:08 |
名古屋 | 4:36:08 | 19:10:46 |
大阪 | 4:43:45 | 19:14:44 |
広島 | 4:57:19 | 19:25:37 |
福岡 | 5:07:56 | 19:31:42 |
那覇 | 5:36:07 | 19:25:01 |
月齢 | 4 |
6月の満月は「6月30日午前8時57分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2026年6月19日の干支と十二支
2026年6月19日の十二支 | 子の日 |
子宝祈願おすすめ日
暦月の年月日の干支
日干支 | 甲子 |
月干支 | 乙未 |
年干支 | 丙午 |
節月の年月日の干支
日干支 | 甲子 |
月干支 | 甲午 |
年干支 | 丙午 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2026年6月19日の九星
以下、日家九星についてです。
九紫火星の相生(吉関係)
二黒土星(火生土)・三碧木星(木生火)・四緑木星(木生火)・五黄土星※(火生土)・八白土星(火生土)
九紫火星の比和(吉関係)
九紫火星※
九紫火星の相克(凶関係)
一白水星(水剋火)・六白金星(火剋金)・七赤金星(火剋金)
2026年6月19日の十二直と二十八宿・二十七宿
2026年6月19日の十二直 |
破 |
2026年6月19日の二十八宿 |
鬼 |
2026年6月19日の二十七宿 |
星 |
十二直-破
- 読み方:やぶる
- 意味:物事を突破する日
- 吉凶:訴訟・出陣・漁猟・服薬は吉、祝い事・契約事は凶
二十八宿-鬼宿
- 読み方:きしゅく
- 読み方(訓読):たまおのぼし
- 現在星座での概略位置:かに座中央部
- 距星:かに座θ星
- 吉凶:婚礼のみ凶。他の事には全て吉
二十七宿-星宿
- 漢訳名:星宿・土地宿
- 梵名:プナルヴァスー
建物の修理、種蒔きに吉。ただし五穀の種蒔きには不向き。
2026年6月19日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | - |
不成就日 | ○ |
八専 | - |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | - |
臘日 | - |
不成就日とは
- 凶日
ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち と読みます。
何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされます。
市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになるとされています。
他の選日と重なった場合は、不成就日が勝る、つまり凶日になると言われています。
不成就日は旧暦の下記日にちで決まっています。
- 1月・7月/3日・ 11日・ 19日・ 27日
- 2月・8月/2日・ 10日・ 18日・ 26日
- 3月・9月/1日・ 9日・ 17日・ 25日
- 4月・10月/4日・ 12日・ 20日・ 28日
- 5月・11月/5日・ 13日・ 21日・ 29日
- 6月・12月/6日・ 14日・ 22日・ 30日
2026年6月19日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | - |
大明日 | - |
鬼宿日 | ○ |
天恩日 | ○ |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | ○ |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | ○ |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | ○(午年生) |
滅門日 | - |
鬼宿日とは
- 吉日
「きしゅくび」と読みます。二十八宿の「鬼宿」と同じです。
鬼という文字から不吉に感じますが、婚礼以外はすべて吉です。婚礼のみ凶となります。
天恩日とは
- 大吉日
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
受死日とは
- 最悪の大凶日
じゅしにち・じゅしびと読みます。暦の下段「●」で記されることから黒日とも言われます。
この日に病を患えば必ず死ぬとまで言われるほど運勢の悪い日です。
病気見舞い、服薬、針灸、旅行が特に凶とされているが、葬式だけは差し支えないとされています。
月は節月ですが、1月は戌の日、2月は辰の日、3月は亥の日、4月は巳の日、5月は子の日、6月は午の日、7月は丑の日、8月は未の日、9月は寅の日、10月は申の日、11月は卯の日、12月は酉の日が受死日になっています。
天火日とは
- 特定のことにおいて凶日
てんかにち、てんかび と読みます。
地火日に対応するもので、五貧日ともいいます。
五行説では、火気を天火・地火・人火の3つに分けます。このうち天火とは、天の火気が酷しいという意味です。
天火日に棟上げ、屋根葺きなどをすると、必ず火災があるとされています。
また、家屋の修理や移徙(わたまし:貴人の転居)に凶とされています。
月は節月で下記の日が復日とされています。
- 1月・5月・9月:子の日
- 2月・6月・10月:卯の日
- 3月・7月・11月:午の日
- 4月・8月・12月:酉の日
狼藉日とは
- 凶日
「ろうしゃくにち」と読みます。万事に凶とされています。「三箇の悪日」という3つの凶日を示す中の1つです。
この日取りは天火日と全く同じです。この日を犯すと、百事皆失敗すると言われています。
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