「アフィリエイト広告」等の広告が掲載しています。

2026年6月9日の暦と運勢・月齢・選日・暦注下段・六曜・十二直

2026年6月9日の暦と運勢

曜日 火曜日
和暦 令和8年6月9日
旧暦 4月24日
祝日 -
雑節等 -
二十四節気 (芒種)
七十二候 螳螂生
六曜 先負
十二直
二十八宿
二十七宿
日干支 甲寅
月干支 乙未
年干支 丙午
今日を除き今年の残り205日・残り56.2%

先負について

先負は、急用は避けるべき日とされています。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝とは反対の意味となっています。争い事や公事も良くないといわれ、すべてに平静を守ることが良いとされています。

元々は、吉日とされていましたが、字面から午前中は凶、午後は吉とされています。

読み方は「せんぷ」「せんふ」「せんまけ」「さきまけ」となっています。

2026年6月9日の月齢と日の出・日の入り時刻

都市名 日の出 日の入
東京 4:24:11 18:56:16
札幌 3:54:23 19:13:36
仙台 4:24:11 18:56:16
名古屋 4:35:53 19:06:56
大阪 4:43:27 19:10:57
広島 4:56:59 19:21:51
福岡 5:07:32 19:28:00
那覇 5:35:16 19:21:44
月齢23
月齢 23.3
6月の満月は「6月30日午前8時57分」

月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。

2026年6月9日の干支と十二支

2026年6月9日の十二支 寅の日

寅の日は金運将来日

暦月の年月日の干支

日干支 甲寅
月干支 乙未
年干支 丙午

節月の年月日の干支

日干支 甲寅
月干支 甲午
年干支 丙午

一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。

2026年6月9日の九星

日家九星
九紫火星
甲寅
日破=申(西南西)
九紫火星
月家九星
四緑木星
甲午
月破=子(北)
四緑木星
年家九星
一白水星
丙午
歳破=子(北)
一白水星

以下、日家九星についてです。

九紫火星の相生(吉関係)

二黒土星(火生土)・三碧木星(木生火)・四緑木星(木生火)・五黄土星※(火生土)・八白土星(火生土)

九紫火星の比和(吉関係)

九紫火星※

九紫火星の相克(凶関係)

一白水星(水剋火)・六白金星(火剋金)・七赤金星(火剋金)

2026年6月9日の十二直と二十八宿・二十七宿

2026年6月9日の十二直
2026年6月9日の二十八宿
2026年6月9日の二十七宿

十二直-成

  • 読み方:なる
  • 意味:物事が成就する日
  • 吉凶:新規事・建築・開店は吉、訴訟・談判は凶

二十八宿-室宿

  • 読み方:しっしゅく
  • 読み方(訓読):はついぼし
  • 現在星座での概略位置:ペガススの四辺形の西辺
  • 距星:ペガスス座α星
  • 吉凶:祈願始め・結婚・祝い事・祭祀・井戸掘りに吉

二十七宿-奎宿

  • 漢訳名:奎宿・流灌宿
  • 梵名:シャタビシャー

倉庫や畜舎を建てる事、家畜を数える事、酒や乳製品を作る事、着飾る事、遠方に出かける事に吉。

2026年6月9日の選日

「-」は関係ない日です。

一粒万倍日 -
天一天上 -
不成就日 -
八専
十方暮 -
三隣亡
三伏 -
犯土 -
臘日 -
   

八専とは

  • 凶日

「はっせん」と読みます。

元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。

八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。

もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。

同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。

八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。

三隣亡とは

  • 凶日

「さんりんぼう」と読みます。

三隣亡という字面から、この日に建築事を行うと三軒隣まで亡ぼすとされたため、建築関係においては大凶日とされていました。現在でも、棟上げなど建築に関することの凶日とされ、建築関係の行為は避けられることが少なくありません。

「高い所へ登るとけがをする」と書いている暦もあります。

ただし三隣亡が登場した経緯はわからないことが多く、元々は三輪宝から派生して縁起の良いものだったのでは?とも言われています。

2026年6月9日の暦注下段

「-」は関係ない日です。

天赦日 -
神吉日 -
大明日 -
鬼宿日 -
天恩日 -
母倉日
月徳日 -
受死日 -
十死日 -
帰忌日
血忌日 -
重日 -
復日 -
天火日 -
地火日 -
凶会日 -
往亡日 -
時下食 -
歳下食 -
大禍日 -
狼藉日 -
滅門日 -

母倉日とは

  • 吉日

「ぼそうにち」と読みます。暦には単に母倉と書かれます。

母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味です。

何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作(ともに建築関係のこと)も吉です。

月は節月の旧暦ですが、下記が母倉日となります。

  • 1月・2月=子と亥の日
  • 4月・5月=寅と卯の日
  • 7月・8月=丑・辰・未・戌の日
  • 10月・11月=申と酉の日
  • 3月・6月・9月・12月=巳と午の日

帰忌日とは

  • 凶日

きこにち、きしにち、きこび、きこじつ、きいみび と読みます。

暦には「きこ」とも書かれます。現在の暦では「きいみ」と書かれることもあります。

帰忌とは、天棓星(てんぼうせい:りゅう座のβ,γ,ζ,ν星)の精(精霊)のことです。

この帰忌が地上に降りて来て、人家の門の前で家人が帰って来るのを妨害するとされる日が帰忌日です。

市販の暦では、金の貸し借りも凶とされています。

月は節月ですが、1月・4月・7月・10月が丑の日、2月・5月・8月・11月が寅の日、3月6月9月・12月が子の日が帰忌日とされています。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました