2026年8月22日の暦と運勢
曜日 | 土曜日 |
和暦 | 令和8年8月22日 |
旧暦 | 7月10日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (立秋) |
七十二候 | 蒙霧升降 |
六曜 | 仏滅 |
十二直 | 成 |
二十八宿 | 氐 |
二十七宿 | 箕 |
日干支 | 戊辰 |
月干支 | 丁酉 |
年干支 | 丙午 |
今日を除き今年の残り131日・残り35.9% |
仏滅について
仏滅は、六曜において大凶日とされている、一番悪い日です。
もとは「虚亡」と言い、勝負なしという意味でした。さらに「空亡」とも称されていましたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたと言われています。
仏が滅する日と言われていますが、六曜は仏教とは関係ないため、本来は間違った解釈とされています。
また悪いと解釈される仏滅ですが「物滅」として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、大安よりも物事を始めるのには良い日という解釈もあります。
だから生れた日が仏滅でも「物滅」として生まれ変わった日と考えればよく思えてきますよね。まさに輪廻転生っぽいというか...
読み方は「ぶつめつ」のみです。
2026年8月22日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 5:04:28 | 18:22:54 |
札幌 | 4:46:40 | 18:27:58 |
仙台 | 4:55:35 | 18:22:38 |
名古屋 | 5:15:31 | 18:34:13 |
大阪 | 5:22:23 | 18:38:57 |
広島 | 5:35:29 | 18:50:18 |
福岡 | 5:44:56 | 18:57:33 |
那覇 | 6:03:49 | 19:00:20 |
月齢 | 9.4 |
8月の満月は「8月28日午後13時19分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2026年8月22日の干支と十二支
2026年8月22日の十二支 | 辰の日 |
金運上昇や仕事運アップ
暦月の年月日の干支
日干支 | 戊辰 |
月干支 | 丁酉 |
年干支 | 丙午 |
節月の年月日の干支
日干支 | 戊辰 |
月干支 | 丙申 |
年干支 | 丙午 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2026年8月22日の九星
以下、日家九星についてです。
八白土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
八白土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星※
八白土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2026年8月22日の十二直と二十八宿・二十七宿
2026年8月22日の十二直 |
成 |
2026年8月22日の二十八宿 |
氐 |
2026年8月22日の二十七宿 |
箕 |
十二直-成
- 読み方:なる
- 意味:物事が成就する日
- 吉凶:新規事・建築・開店は吉、訴訟・談判は凶
二十八宿-氐宿
- 読み方:ていしゅく
- 読み方(訓読):ともぼし
- 現在星座での概略位置:てんびん座
- 距星:てんびん座α星
- 吉凶:結婚・開店・結納・酒造りに吉、着始めに凶
二十七宿-箕宿
- 漢訳名:箕宿・前魚宿
- 梵名:アヌラーダー
池や溝を掘るなど水に関する事に吉。また花や薬草の種蒔き、田畑の修理、酒の醸造に吉。
2026年8月22日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | - |
不成就日 | - |
八専 | - |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | - |
臘日 | - |
2026年8月22日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | - |
大明日 | - |
鬼宿日 | - |
天恩日 | ○ |
母倉日 | ○ |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | ○ |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
天恩日とは
- 大吉日
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
母倉日とは
- 吉日
「ぼそうにち」と読みます。暦には単に母倉と書かれます。
母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味です。
何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作(ともに建築関係のこと)も吉です。
月は節月の旧暦ですが、下記が母倉日となります。
- 1月・2月=子と亥の日
- 4月・5月=寅と卯の日
- 7月・8月=丑・辰・未・戌の日
- 10月・11月=申と酉の日
- 3月・6月・9月・12月=巳と午の日
血忌日とは
- 特定のことにおいて凶日
いみにち、ちいみび、ちこにち と読みます。暦には「ちいみ」とも書かれることもあります。
血忌とは、梗河星(うしかい座のρ,σ,ε星)の精(精霊)で、中国ではこの3つの星を「殺忌」「日忌」「血忌」と呼んで、殺伐の気を司るとしていました。
この日は血を見ることが凶で、特に鍼灸、刑戮(死刑執行)、狩猟などが凶とされています。
月は節月ですが、1月が丑の日、2月が未の日、3月が寅の日、4月が申の日、5月が卯の日、6月が酉の日、7月が辰の日、8月が戌の日、9月が巳の日、10月が亥の日、11月が午の日、12月が子の日が血忌日となっています。
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