2027年1月25日の暦と運勢
曜日 | 月曜日 |
和暦 | 令和9年1月25日 |
旧暦 | 12月18日 |
祝日 | - |
雑節等 | 初天神 |
二十四節気 | (大寒) |
七十二候 | 水沢腹堅 |
六曜 | 大安 |
十二直 | 平 |
二十八宿 | 畢 |
二十七宿 | 軫 |
日干支 | 甲辰 |
月干支 | 壬寅 |
年干支 | 丁未 |
今日を除き今年の残り340日・残り93.2% |
大安について
大安は、六曜の中で最も吉日とされています。「大いに安し」の意味で、万事に進んで行うのに良い日とされています。結婚式や棟上式等は、大安の日に行うのが良いとされています。
ただ解釈の1つとして「大いに安し」ということから「特に害の無い日」という意味で、おみくじで言えば「小吉」程度だという考え方もあります。
ただ何をするにしても気にしなくて良い日ということで、やはり吉日として考えていて問題無い日と言えます。
読み方は「たいあん」のみです。
2027年1月25日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 6:45:36 | 17:00:59 |
札幌 | 6:56:11 | 16:37:57 |
仙台 | 6:45:53 | 16:51:38 |
名古屋 | 6:54:49 | 17:14:07 |
大阪 | 6:45:36 | 17:00:59 |
広島 | 7:12:13 | 17:32:45 |
福岡 | 7:18:59 | 17:42:41 |
那覇 | 7:15:38 | 18:07:29 |
月齢 | 17.3 |
次の満月は「2月21日午前8時24分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2027年1月25日の干支と十二支
2027年1月25日の十二支 | 辰の日 |
金運上昇や仕事運アップ
暦月の年月日の干支
日干支 | 甲辰 |
月干支 | 壬寅 |
年干支 | 丁未 |
節月の年月日の干支
日干支 | 甲辰 |
月干支 | 辛丑 |
年干支 | 丙午 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2027年1月25日の九星
以下、日家九星についてです。
五黄土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
五黄土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星
五黄土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2027年1月25日の十二直と二十八宿・二十七宿
2027年1月25日の十二直 |
平 |
2027年1月25日の二十八宿 |
畢 |
2027年1月25日の二十七宿 |
軫 |
十二直-平
- 読み方:たいら
- 意味:物事が平らかになる日
- 吉凶:旅行・結婚・道路修理などは吉、穴掘り・種まきは凶
二十八宿-畢宿
- 読み方:ひっしゅく
- 読み方(訓読):あめふりぼし
- 現在星座での概略位置:おうし座頭部(ヒアデス)
- 距星:おうし座ε星
- 吉凶:稽古始め・運搬始めに吉、造作・衣類着始めに凶
二十七宿-軫宿
- 漢訳名:軫宿・象宿
- 梵名:マガー
急速の事に吉。また、外国など遠方への旅、衣裳の修理、技芸を学ぶ事、結婚、田畑の開墾などに吉。
2027年1月25日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | ○ |
不成就日 | - |
八専 | - |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | - |
臘日 | 候補日 |
天一天上とは
- 吉日
「てんいちてんじょう」と読みます。
天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。
ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。
その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。概ね2月中旬頃が天一太郎になります。
臘日とは
- 解説書により吉凶が異なる
「ろうにち」「ろうじつ」と読みます。
「臘」とは「つなぎあわせる」という意味で、新年と旧年の境目となる旧暦12月のことを「臘月」とも言います。
元々は「臘祭」という中国の習慣で、年末に神と祖先の祭祀を一緒に(=つなぎあわせて)行うというものでした。
「臘」は「猟」に通じ、猟をして捕えた獣を祭壇に供えました。日本にはこの習慣は伝わらず、臘日は単なる暦注の一つとなっています。
しかし、その吉凶には諸説あり、採用していない暦も多くなっています。この日を年の暮れとして大祓を行うこともあり、そこから大晦日のことを臘日と呼ぶこともあります。
2027年1月25日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | - |
大明日 | ○ |
鬼宿日 | - |
天恩日 | - |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | ○ |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | ○(丑年生) |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
地火日とは
- 特定のことにおいて凶日
ぢかにち、ちかび と読みます。天火日に対応するものです。
五行説では、火気を天火・地火・人火の3つに分けます。このうち地火とは、大地の火気が酷しいという意味です。
地火日には、動土・定礎・柱建て・井戸掘り・種まき・築墓・葬式などが凶とされています。
月は節月ですが、1月が巳の日、2月が午の日、3月が未の日、4月が申の日、5月が酉の日、6月が戌の日、7月が亥の日、8月が子の日、9月が丑の日、10月が寅の日、11月が卯の日、12月が辰の日が地火日となっています。
ただし十二直の「平」と全く同じ配置になっており(十二直の平は吉日)、相反するものとなっています。
北斗七星の動きで見た時の十二直と五行説で見た時では相反する結果になるというのも面白いことです。
大禍日とは
- 凶日
「たいかにち」と読みます。「三箇の悪日」という3つの凶日を示す中でも最も悪い日とされています。
口舌は慎み、家の修理、門戸の建造、船旅、葬送は厳しく忌むべし、とされています。
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