2027年3月31日の暦と運勢
曜日 | 水曜日 |
和暦 | 令和9年3月31日 |
旧暦 | 2月24日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (春分) |
七十二候 | 雷乃発声 |
六曜 | 先勝 |
十二直 | 破 |
二十八宿 | 軫 |
二十七宿 | 虚 |
日干支 | 己酉 |
月干支 | 甲辰 |
年干支 | 丁未 |
今日を除き今年の残り275日・残り75.3% |
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2027年3月31日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 5:29:27 | 18:01:45 |
札幌 | 5:18:56 | 17:59:54 |
仙台 | 5:22:57 | 17:59:12 |
名古屋 | 5:40:03 | 18:13:29 |
大阪 | 5:46:28 | 18:18:38 |
広島 | 5:59:17 | 18:30:14 |
福岡 | 6:08:03 | 18:38:10 |
那覇 | 6:21:16 | 18:46:19 |
月齢 | 22.7 |
次の満月は「4月21日午前7時27分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2027年3月31日の干支と十二支
2027年3月31日の十二支 | 酉の日 |
商売繁盛の縁起を担ぐ日
暦月の年月日の干支
日干支 | 己酉 |
月干支 | 甲辰 |
年干支 | 丁未 |
節月の年月日の干支
日干支 | 己酉 |
月干支 | 癸卯 |
年干支 | 丁未 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2027年3月31日の九星
以下、日家九星についてです。
七赤金星の相生(吉関係)
一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)
七赤金星の比和(吉関係)
六白金星・七赤金星※
七赤金星の相克(凶関係)
三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)
2027年3月31日の十二直と二十八宿・二十七宿
2027年3月31日の十二直 |
破 |
2027年3月31日の二十八宿 |
軫 |
2027年3月31日の二十七宿 |
虚 |
十二直-破
- 読み方:やぶる
- 意味:物事を突破する日
- 吉凶:訴訟・出陣・漁猟・服薬は吉、祝い事・契約事は凶
二十八宿-軫宿
- 読み方:しんしゅく
- 読み方(訓読):みつかけぼし
- 現在星座での概略位置:からす座
- 距星:からす座γ星
- 吉凶:地鎮祭・落成式・祭祀・祝い事に吉、衣類仕立てに凶
二十七宿-虚宿
- 漢訳名:虚宿・貪財宿
- 梵名:プールヴァ・シェーダー
あらゆる急速の事に吉。また学問を修め、沐浴をし、子授けの祈祷を受けるのに吉。また僧や神官への布施、城を築く事、兵士を配する事、衣服を新調し着飾る事などに吉。
2027年3月31日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | ○ |
天一天上 | - |
不成就日 | - |
八専 | - |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | - |
臘日 | - |
一粒万倍日とは
- 吉日
いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち と読みます。単に万倍とも言うこともあります。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされています。
但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされるので、気をつけた方がいいでしょう。
また同じ意味合いで、借りを作る、失言をする、他人を攻撃する、浪費などもトラブルが倍増するので避けたほうがいいとされています。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合があります。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減すると言われています。
購入した金額の何万倍にも増えるということで、宝くじを買うのに良い日ともされており、一粒万倍日の日には「一粒万倍日」と貼り出す宝くじ売り場も増えています。
2027年3月31日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | ○ |
大明日 | ○ |
鬼宿日 | - |
天恩日 | ○ |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
天恩日とは
- 大吉日
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
コメント