2027年4月6日の暦と運勢
曜日 | 火曜日 |
和暦 | 令和9年4月6日 |
旧暦 | 2月30日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (清明) |
七十二候 | 玄鳥至 |
六曜 | 先勝 |
十二直 | 閉 |
二十八宿 | 尾 |
二十七宿 | 胃 |
日干支 | 乙卯 |
月干支 | 乙巳 |
年干支 | 丁未 |
今日を除き今年の残り269日・残り73.7% |
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2027年4月6日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 5:20:59 | 18:06:42 |
札幌 | 5:08:27 | 18:06:54 |
仙台 | 5:13:50 | 18:04:50 |
名古屋 | 5:31:43 | 18:18:19 |
大阪 | 5:38:15 | 18:23:21 |
広島 | 5:51:09 | 18:34:53 |
福岡 | 6:00:06 | 18:42:36 |
那覇 | 6:14:55 | 18:49:10 |
月齢 | 28.7 |
4月の満月は「4月21日午前7時27分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2027年4月6日の干支と十二支
2027年4月6日の十二支 | 卯の日 |
子宝祈願おすすめ日
暦月の年月日の干支
日干支 | 乙卯 |
月干支 | 乙巳 |
年干支 | 丁未 |
節月の年月日の干支
日干支 | 乙卯 |
月干支 | 甲辰 |
年干支 | 丁未 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2027年4月6日の九星
以下、日家九星についてです。
四緑木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
四緑木星の比和(吉関係)
三碧木星・四緑木星※
四緑木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
2027年4月6日の十二直と二十八宿・二十七宿
2027年4月6日の十二直 |
閉 |
2027年4月6日の二十八宿 |
尾 |
2027年4月6日の二十七宿 |
胃 |
十二直-閉
- 読み方:とづ
- 意味:閉じ込める日
- 吉凶:金銭出納・建墓は吉、棟上げ・結婚・開店は凶
二十八宿-尾宿
- 読み方:びしゅく
- 読み方(訓読):あしたれぼし
- 現在星座での概略位置:さそり座尾部
- 距星:さそり座μ星
- 吉凶:結婚・開店・移転・造作・新規事に吉、着始め・仕立てに凶
二十七宿-胃宿
- 漢訳名:胃宿・長息宿
- 梵名:ウッタラ・バードラパダー
あらゆる剛猛の事に吉、逆賊の征伐や悪巧みを暴く事など。また王侯が善行を行うのに吉。
2027年4月6日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | ○ |
天一天上 | - |
不成就日 | - |
八専 | ○ |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | - |
臘日 | - |
一粒万倍日とは
- 吉日
いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち と読みます。単に万倍とも言うこともあります。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされています。
但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされるので、気をつけた方がいいでしょう。
また同じ意味合いで、借りを作る、失言をする、他人を攻撃する、浪費などもトラブルが倍増するので避けたほうがいいとされています。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合があります。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減すると言われています。
購入した金額の何万倍にも増えるということで、宝くじを買うのに良い日ともされており、一粒万倍日の日には「一粒万倍日」と貼り出す宝くじ売り場も増えています。
八専とは
- 凶日
「はっせん」と読みます。
元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。
八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。
もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。
同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。
八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。
2027年4月6日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | ○ |
大明日 | - |
鬼宿日 | - |
天恩日 | - |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | ○ |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
凶会日とは
- 凶日
くえにち、くえび と読みます。暦には「くゑ日」と記載されます。市販の暦では「くしえ・くしゑ」となっていることもあります。
陰陽二気の調和がうまく行かず、万事に忌むべき日で、この日に吉事を行うことは凶とされています。
年間で72日(古い暦では84日)もあります。
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