2027年4月7日の暦と運勢
曜日 | 水曜日 |
和暦 | 令和9年4月7日 |
旧暦 | 3月1日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (清明) |
七十二候 | 玄鳥至 |
六曜 | 先負 |
十二直 | 建 |
二十八宿 | 箕 |
二十七宿 | 胃 |
日干支 | 丙辰 |
月干支 | 乙巳 |
年干支 | 丁未 |
今日を除き今年の残り268日・残り73.4% |
先負について
先負は、急用は避けるべき日とされています。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝とは反対の意味となっています。争い事や公事も良くないといわれ、すべてに平静を守ることが良いとされています。
元々は、吉日とされていましたが、字面から午前中は凶、午後は吉とされています。
読み方は「せんぷ」「せんふ」「せんまけ」「さきまけ」となっています。
2027年4月7日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 5:19:36 | 18:07:32 |
札幌 | 5:06:43 | 18:08:04 |
仙台 | 5:12:20 | 18:05:46 |
名古屋 | 5:30:21 | 18:19:08 |
大阪 | 5:36:54 | 18:24:08 |
広島 | 5:49:49 | 18:35:39 |
福岡 | 5:58:48 | 18:43:21 |
那覇 | 6:13:52 | 18:49:38 |
月齢 | 0.1 |
4月の満月は「4月21日午前7時27分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2027年4月7日の干支と十二支
2027年4月7日の十二支 | 辰の日 |
金運上昇や仕事運アップ
暦月の年月日の干支
日干支 | 丙辰 |
月干支 | 乙巳 |
年干支 | 丁未 |
節月の年月日の干支
日干支 | 丙辰 |
月干支 | 甲辰 |
年干支 | 丁未 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2027年4月7日の九星
以下、日家九星についてです。
五黄土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
五黄土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星
五黄土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2027年4月7日の十二直と二十八宿・二十七宿
2027年4月7日の十二直 |
建 |
2027年4月7日の二十八宿 |
箕 |
2027年4月7日の二十七宿 |
胃 |
十二直-建
- 読み方:たつ
- 意味:万物を建て生じる日
- 吉凶:よろず大吉の日、但し動土・蔵開きは凶
二十八宿-箕宿
- 読み方:きしゅく
- 読み方(訓読):みぼし
- 現在星座での概略位置:いて座南部
- 距星:いて座γ星
- 吉凶:動土・池掘り・仕入れ・集金・改築に吉、結婚・葬式に凶
二十七宿-胃宿
- 漢訳名:胃宿・長息宿
- 梵名:ウッタラ・バードラパダー
あらゆる剛猛の事に吉、逆賊の征伐や悪巧みを暴く事など。また王侯が善行を行うのに吉。
2027年4月7日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | - |
不成就日 | ○ |
八専 | 間日 |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | - |
臘日 | - |
不成就日とは
- 凶日
ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち と読みます。
何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされます。
市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになるとされています。
他の選日と重なった場合は、不成就日が勝る、つまり凶日になると言われています。
不成就日は旧暦の下記日にちで決まっています。
- 1月・7月/3日・ 11日・ 19日・ 27日
- 2月・8月/2日・ 10日・ 18日・ 26日
- 3月・9月/1日・ 9日・ 17日・ 25日
- 4月・10月/4日・ 12日・ 20日・ 28日
- 5月・11月/5日・ 13日・ 21日・ 29日
- 6月・12月/6日・ 14日・ 22日・ 30日
八専とは
- 凶日
「はっせん」と読みます。
元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。
八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。
もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。
同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。
八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。
2027年4月7日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | - |
大明日 | ○ |
鬼宿日 | - |
天恩日 | - |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | ○ |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
時下食とは
- 凶日
「ときげじき」と読みますが、下食時(げじきどき)と言うこともあります。
時下食は、他の暦注と異なり、特定の日の特定の時間だけを忌むものです。
時下食とは、流星の一種である天狗星(てんこうせい)の精が食事のために下界に下りて来る時間です。
この時に人間が食事をすると、食物の栄養が全て天狗星の精に吸い取られてしまうとされ、その残りを食べると災いがあるとされています。
また、この時間には食事の他、種まきや俵を開けること、沐浴、草木を植えることも凶とされます。
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