2027年7月15日の暦と運勢
曜日 | 木曜日 |
和暦 | 令和9年7月15日 |
旧暦 | 6月12日 |
祝日 | - |
雑節等 | - |
二十四節気 | (小暑) |
七十二候 | 蓮始開 |
六曜 | 大安 |
十二直 | 建 |
二十八宿 | 井 |
二十七宿 | 尾 |
日干支 | 乙未 |
月干支 | 戊申 |
年干支 | 丁未 |
今日を除き今年の残り169日・残り46.3% |
大安について
大安は、六曜の中で最も吉日とされています。「大いに安し」の意味で、万事に進んで行うのに良い日とされています。結婚式や棟上式等は、大安の日に行うのが良いとされています。
ただ解釈の1つとして「大いに安し」ということから「特に害の無い日」という意味で、おみくじで言えば「小吉」程度だという考え方もあります。
ただ何をするにしても気にしなくて良い日ということで、やはり吉日として考えていて問題無い日と言えます。
読み方は「たいあん」のみです。
2027年7月15日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 4:35:34 | 18:57:56 |
札幌 | 4:07:21 | 19:13:28 |
仙台 | 4:23:19 | 19:01:03 |
名古屋 | 4:47:11 | 19:08:41 |
大阪 | 4:54:40 | 19:12:48 |
広島 | 5:08:09 | 19:23:46 |
福岡 | 5:18:34 | 19:30:04 |
那覇 | 5:45:10 | 19:25:04 |
月齢 | 11 |
7月の満月は「7月19日午前0時45分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2027年7月15日の干支と十二支
2027年7月15日の十二支 | 未の日 |
未は羊から「吉祥」で縁起が良い日
暦月の年月日の干支
日干支 | 乙未 |
月干支 | 戊申 |
年干支 | 丁未 |
節月の年月日の干支
日干支 | 乙未 |
月干支 | 丁未 |
年干支 | 丁未 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2027年7月15日の九星
以下、日家九星についてです。
五黄土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
五黄土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星
五黄土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2027年7月15日の十二直と二十八宿・二十七宿
2027年7月15日の十二直 |
建 |
2027年7月15日の二十八宿 |
井 |
2027年7月15日の二十七宿 |
尾 |
十二直-建
- 読み方:たつ
- 意味:万物を建て生じる日
- 吉凶:よろず大吉の日、但し動土・蔵開きは凶
二十八宿-井宿
- 読み方:せいしゅく
- 読み方(訓読):ちちりぼし
- 現在星座での概略位置:ふたご座南西部
- 距星:ふたご座μ星
- 吉凶:神仏詣で・種まき・動土・普請に吉、衣類仕立てに凶
二十七宿-尾宿
- 漢訳名:尾宿・根元宿
- 梵名:ヴィシャーカー
沐浴や呪術、住宅の修理、薬の調合、入信儀式などに吉。
2027年7月15日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | ○ |
不成就日 | - |
八専 | - |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | - |
臘日 | - |
天一天上とは
- 吉日
「てんいちてんじょう」と読みます。
天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。
ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。
その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。概ね2月中旬頃が天一太郎になります。
2027年7月15日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | - |
大明日 | ○ |
鬼宿日 | - |
天恩日 | - |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
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