2027年8月15日の暦と運勢
曜日 | 日曜日 |
和暦 | 令和9年8月15日 |
旧暦 | 7月14日 |
祝日 | - |
雑節等 | お盆 |
二十四節気 | (立秋) |
七十二候 | 寒蝉鳴 |
六曜 | 友引 |
十二直 | 破 |
二十八宿 | 星 |
二十七宿 | 危 |
日干支 | 丙寅 |
月干支 | 己酉 |
年干支 | 丁未 |
今日を除き今年の残り138日・残り37.8% |
友引について
友引は、勝負の決着がつかない良くも悪くも無い日というのが本来の意味でした。陰陽道で、ある日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとする「友引日」というものがあり、これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。
友人を引き込むから結婚式としては良い日、葬式としては悪い日とされていますが、これは元々は勘違いから生まれた俗信です。ただし俗信が広がりすぎていること、元々験担ぎみたいなものなので、このままの考え方で問題ありません。
朝晩は吉・昼は凶とされているので、結婚式は午前中もしくは14時以降に挙げる方が本来は良いでしょう。
読み方は「ともびき」「ゆういん」ですが「ともびき」が一般的です。
2027年8月15日の月齢と日の出・日の入り時刻
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 4:58:49 | 18:31:48 |
札幌 | 4:38:43 | 18:39:09 |
仙台 | 4:49:11 | 18:32:17 |
名古屋 | 5:10:00 | 18:43:00 |
大阪 | 5:17:00 | 18:47:35 |
広島 | 5:30:11 | 18:58:51 |
福岡 | 4:58:49 | 18:31:48 |
那覇 | 6:00:28 | 19:06:55 |
月齢 | 12.7 |
8月の満月は「8月17日午後16時29分」 |
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2027年8月15日の干支と十二支
2027年8月15日の十二支 | 寅の日 |
寅の日は金運将来日
暦月の年月日の干支
日干支 | 丙寅 |
月干支 | 己酉 |
年干支 | 丁未 |
節月の年月日の干支
日干支 | 丙寅 |
月干支 | 戊申 |
年干支 | 丁未 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2027年8月15日の九星
以下、日家九星についてです。
一白水星の相生(吉関係)
三碧木星(水生木)・四緑木星(水生木)・六白金星(金生水)・七赤金星(金生水)
一白水星の比和(吉関係)
一白水星※
一白水星の相克(凶関係)
二黒土星(土剋水)・五黄土星(土剋水)・八白土星(土剋水)・九紫火星(水剋火)
2027年8月15日の十二直と二十八宿・二十七宿
2027年8月15日の十二直 |
破 |
2027年8月15日の二十八宿 |
星 |
2027年8月15日の二十七宿 |
危 |
十二直-破
- 読み方:やぶる
- 意味:物事を突破する日
- 吉凶:訴訟・出陣・漁猟・服薬は吉、祝い事・契約事は凶
二十八宿-星宿
- 読み方:せいしゅく
- 読み方(訓読):ほとおりぼし
- 現在星座での概略位置:うみへび座心臓部
- 距星:うみへび座α星
- 吉凶:乗馬始め・便所改造に吉、祝い事・種まきに凶
二十七宿-危宿
- 漢訳名:危宿・百毒宿
- 梵名:ウッタラ・シェーダー
薬の服用や調合など、病気への対処に大吉。池を造る事や麻の種蒔き、行商に出る事、造船や酒の醸造などに吉。
2027年8月15日の選日
「-」は関係ない日です。
一粒万倍日 | - |
天一天上 | - |
不成就日 | - |
八専 | - |
十方暮 | - |
三隣亡 | - |
三伏 | - |
犯土 | - |
臘日 | - |
2027年8月15日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
天赦日 | - |
神吉日 | - |
大明日 | - |
鬼宿日 | - |
天恩日 | ○ |
母倉日 | - |
月徳日 | - |
受死日 | - |
十死日 | - |
帰忌日 | - |
血忌日 | - |
重日 | - |
復日 | - |
天火日 | - |
地火日 | - |
凶会日 | - |
往亡日 | - |
時下食 | - |
歳下食 | - |
大禍日 | - |
狼藉日 | - |
滅門日 | - |
天恩日とは
- 大吉日
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
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