2027年8月17日の暦と運勢
| 曜日 | 火曜日 |
| 和暦 | 令和9年8月17日 |
| 旧暦 | 7月16日 |
| 祝日 | - |
| 雑節等 | - |
| 二十四節気 | (立秋) |
| 七十二候 | 寒蝉鳴 |
| 六曜 | 仏滅 |
| 十二直 | 成 |
| 二十八宿 | 翼 |
| 二十七宿 | 壁 |
| 日干支 | 戊辰 |
| 月干支 | 己酉 |
| 年干支 | 丁未 |
| 今日を除き今年の残り136日・残り37.3% |
仏滅について
仏滅は、六曜において大凶日とされている、一番悪い日です。
もとは「虚亡」と言い、勝負なしという意味でした。さらに「空亡」とも称されていましたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたと言われています。
仏が滅する日と言われていますが、六曜は仏教とは関係ないため、本来は間違った解釈とされています。
また悪いと解釈される仏滅ですが「物滅」として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、大安よりも物事を始めるのには良い日という解釈もあります。
だから生れた日が仏滅でも「物滅」として生まれ変わった日と考えればよく思えてきますよね。まさに輪廻転生っぽいというか...
読み方は「ぶつめつ」のみです。
2027年8月17日の月齢と日の出・日の入り時刻
| 都市名 | 日の出 | 日の入 |
| 東京 | 5:00:23 | 18:29:26 |
| 札幌 | 4:40:55 | 18:36:09 |
| 仙台 | 4:50:57 | 18:29:41 |
| 名古屋 | 5:11:31 | 18:40:39 |
| 大阪 | 5:18:29 | 18:45:17 |
| 広島 | 5:31:39 | 18:56:34 |
| 福岡 | 5:00:23 | 18:29:26 |
| 那覇 | 6:01:24 | 19:05:10 |
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| 月齢 | 14.7 |
| 今日「午後16時29分」に満月 スタージョンムーン |
|
月齢は0から30未満(30は0となる)で推移し、0に近いほど月は小さく、14.8近いほど満月に近くなります。これは月の満ち欠けの周期が約29.5であるため、その約半分の14.8が最も満月に近くなるためです。
2027年8月17日の干支と十二支
| 2027年8月17日の十二支 | 辰の日 |
金運上昇や仕事運アップ
暦月の年月日の干支
| 日干支 | 戊辰 |
| 月干支 | 己酉 |
| 年干支 | 丁未 |
節月の年月日の干支
| 日干支 | 戊辰 |
| 月干支 | 戊申 |
| 年干支 | 丁未 |
一般的な干支は「暦月」の方です。「節月」はあまり利用することはありませんが、九星気学(九星占い)でよく使われる本命星は「節月」から求めます。
2027年8月17日の九星
以下、日家九星についてです。
八白土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
八白土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星※
八白土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2027年8月17日の十二直と二十八宿・二十七宿
| 2027年8月17日の十二直 |
| 成 |
| 2027年8月17日の二十八宿 |
| 翼 |
| 2027年8月17日の二十七宿 |
| 壁 |
十二直-成
- 読み方:なる
- 意味:物事が成就する日
- 吉凶:新規事・建築・開店は吉、訴訟・談判は凶
二十八宿-翼宿
- 読み方:よくしゅく
- 読み方(訓読):たすきぼし
- 現在星座での概略位置:コップ座
- 距星:コップ座α星
- 吉凶:耕作始め・植え替え・種まきに吉、高所作業・結婚に凶
二十七宿-壁宿
- 漢訳名:壁宿・北賢迹宿
- 梵名:ダニシュター
都市を築く事、結婚、長寿や福徳繁栄を祈って修法を行うのに吉。南の方角に行く事は凶。
2027年8月17日の選日
「-」は関係ない日です。
| 一粒万倍日 | - |
| 天一天上 | - |
| 不成就日 | - |
| 八専 | - |
| 十方暮 | - |
| 三隣亡 | - |
| 三伏 | - |
| 犯土 | - |
| 臘日 | - |
2027年8月17日の暦注下段
「-」は関係ない日です。
| 天赦日 | - |
| 神吉日 | - |
| 大明日 | - |
| 鬼宿日 | - |
| 天恩日 | ○ |
| 母倉日 | ○ |
| 月徳日 | - |
| 受死日 | - |
| 十死日 | - |
| 帰忌日 | - |
| 血忌日 | ○ |
| 重日 | - |
| 復日 | - |
| 天火日 | - |
| 地火日 | - |
| 凶会日 | - |
| 往亡日 | - |
| 時下食 | - |
| 歳下食 | - |
| 大禍日 | - |
| 狼藉日 | - |
| 滅門日 | - |
天恩日とは
- 大吉日
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
母倉日とは
- 吉日
「ぼそうにち」と読みます。暦には単に母倉と書かれます。
母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味です。
何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作(ともに建築関係のこと)も吉です。
月は節月の旧暦ですが、下記が母倉日となります。
- 1月・2月=子と亥の日
- 4月・5月=寅と卯の日
- 7月・8月=丑・辰・未・戌の日
- 10月・11月=申と酉の日
- 3月・6月・9月・12月=巳と午の日
血忌日とは
- 特定のことにおいて凶日
いみにち、ちいみび、ちこにち と読みます。暦には「ちいみ」とも書かれることもあります。
血忌とは、梗河星(うしかい座のρ,σ,ε星)の精(精霊)で、中国ではこの3つの星を「殺忌」「日忌」「血忌」と呼んで、殺伐の気を司るとしていました。
この日は血を見ることが凶で、特に鍼灸、刑戮(死刑執行)、狩猟などが凶とされています。
月は節月ですが、1月が丑の日、2月が未の日、3月が寅の日、4月が申の日、5月が卯の日、6月が酉の日、7月が辰の日、8月が戌の日、9月が巳の日、10月が亥の日、11月が午の日、12月が子の日が血忌日となっています。



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