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リップメイクはどうすべき?綺麗に見えるリップの作り方

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リップメイクで綺麗になりたい!

綺麗で色気と品がある唇になりたい!と思って女性はリップメイクをしますよね。色を重ねたりふちどったりツヤを出したり、リップメイクのパターンはさまざま。けれど思ったような仕上がりにならなくて、がっかりしてしまうこともあるんじゃないでしょうか?

テクニックがたくさんあるからこそ、迷ってしまってうまくいかないこともあります。また唇は、場面によって見せ方を変えることも必要。色気を強調するか上品に見せるか、理想の唇を作るためにどのコスメをどんなふうに使えばいいのか考えてみましょう!

口紅にはどういうものがあるの?

コスメカウンターに並んでいるたくさんの口紅。メーカーによって色味が違うのはもちろんのこと、質感も商品によって違います。私たちは口紅を色で選びがちですが、色だけで選ぶと思ったような仕上がりにならないことも……。

口紅のことをルージュって言いますよね。ルージュとは、フランス語で「赤」という意味の言葉です。やっぱり基本のリップメイクは赤。けれど肌の色によって似合う口紅の色は違います。あなたの肌に一番映える色はどれでしょうか?新しい口紅を使う時は、まず試供品などでお試しができたら安心ですね。

口紅にはいくつかの種類があります。思い通りのリップメイクをするために、まずは種類の違いを知っておきましょう。

見え方が違う、シアーとマット

口紅には、大きく分けて「シアー」と「マット」の二種類があります。

  • シアー…発色はほんのり、透け感がある。柔らかな雰囲気に
  • マット…発色はくっきり、唇にフィット。かっこいい雰囲気に

あなたがなりたい雰囲気やシチュエーションに合わせて、口紅を使い分けましょう! 

カジュアルにつけたい場合はシアー

カジュアルにリップメイクを楽しみたいなら、薄く色がつくシアーの口紅を選んでください。ナチュラルメイクやオフィスにもおすすめ。

また最近は色付きのリップクリームでもシアーの口紅くらい発色がいいものが発売されていて、唇に優しく色を乗せることができます。パレットになったジェルタイプも、仕上がりは似た印象です。キーワードは「うるおい感」。  

くっきり綺麗に見せたい場合はマット

色をしっかり乗せてくっきりした印象を作りたい時は、マットの口紅を。リップブラシやライナーで輪郭を描けば、より唇の形を強調できてクールな印象になります。大人っぽい雰囲気が出るのはこちら。顔色がよく見えて、くっきり唇の海外セレブのようになれますよ。グロスを重ねると色に加えてボリュームが出て、唇がふっくらと見えます。

綺麗に見えるため、リップメイクに足したいアイテム

工夫すればするほど綺麗になれるリップメイク。口紅に足すべきアイテムと、その使い方をたくさん試してみてくださいね。なりたい仕上がり別に、リップメイクのやり方とアイテムをご紹介します。 

シアーにグロスを重ねてツヤツヤに!

シアーの口紅だけではカジュアルすぎるなら、グロスの重ねづけを。色味は薄めにしてグロスを乗せると、ヌーディーで色っぽい唇が作れます。

ただ、グロスは粘度が高いため見た目に厚みを感じ、つけすぎると下品な印象になることも……。唇の中央にのせて軽く伸ばす程度で、十分な立体感が出ます。 基本的に口紅→グロスの順に唇に乗せますが、グロス→口紅の順にしてみると発色と雰囲気が変わりますよ。

オフィスメイクならシアー重ね塗り

唇をくっきりさせたメイクだと派手だと思われそう、でも顔色をよくするために色はしっかり乗せたい。そういう時はシアーの口紅を重ね塗りしてみて。好みの濃さになるまで重ねていけるのが口紅のいいところ。リップクリームを下地に使えば、唇の荒れを防止できます。

リップクリームは唇のしわを埋めるように縦に使って、その上にシアーを二度塗りすれば、オフィスメイクでも浮きません。濃くなりすぎたらティッシュでオフしましょう。ティッシュオフには色を固定する働きもあります。

リップライナーとマットで海外セレブメイク

いさぎよく色だけ乗せる、そんな休日の海外セレブメイクにはマットの一本使いが正解です。グロスは重く感じて苦手な人、唇をはっきり大きく見せたい人にぴったり。

綺麗にマットの色が映えるように、最初にリップライナーで形を整えておきましょう。オーバーリップにふちどれば、唇を大きく見せることができます。リップライナーを使うことでキリッとしたイメージになり、色落ちを防ぐ効果もあります。

反対に唇を小さく見せたい時には、周辺にリキッドコンシーラーを塗れば形を変えることができますよ。シンプルな仕上がりに見えるマットは、ファッション上級者のあえての抜け感休日メイクにおすすめ。 

マットにたっぷりグロスで発色&ツヤのいいとこ取り

発色の良さとツヤ感のどちらも実現したいなら、マットの口紅にグロスを乗せて。色の上にボリュームが出て、ぷっくりした唇が作れます。色味と色気のいいとこ取りができるので、デートにおすすめです。色の違うグロスやラメ入りグロスを使うと、さらにゴージャスな印象になります。

また、リキッドルージュを使ってもこの質感に近くなります。一本で完成させたい時、急いでメイクをする時のためにリキッドルージュも一つは持っておきたいですね。

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KIREIMO -キレイモ-