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ほうれい線を消す、薄くするためのケアは?ほうれい線の予防と対策

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ほうれい線ができてしまうのはなぜ?

第一印象を大きく左右する、顔の見た目年齢。肌にツヤ感があってしわが少なければ若々しく見えますが、もし頬にくっきりとほうれい線があったら……?どんなに綺麗にメイクしていても、一気に老けて見られてしまいますよね。

口の横にハの字にできるほうれい線は、できやすい条件があります。あなたは、これらの条件に当てはまっていませんか?

  • 丸顔
  • 頬の肌が柔らかい
  • 太ったり痩せたりしている
  • 日焼けしている
  • 食事中、片方だけで噛むことが多い
  • パソコンをよく使う、目が疲れやすい 

これらの条件は、ほうれい線ができる原因である、加齢・頬のたるみ・肌の乾燥・口周りの筋肉の硬化にともなって現れるもの。

当てはまることが多いほど、ほうれい線ができやすい状況に陥っていると言えます。 

ほうれい線を予防するために

ほうれい線ができる原因は

  • 加齢
  • 頬のたるみ
  • 肌の乾燥
  • 口周りの筋肉の硬化

とお伝えしました。だから、まだほうれい線はできていないけど気になっている……チェックリストに多く当てはまるから加齢によってできるかも……と思ったら、加齢以外の原因をケアしていくことでほうれい線の予防ができます。

頬のたるみを防ぐ

頬が柔らかい人、太ったり痩せたりを繰り返したことがある人の頬はたるみがち。また肌にハリがない場合も、ほうれい線ができやすくなります。

頬のたるみを防ぐには、口周りの筋肉をしっかり動かすことが重要。笑顔の練習をして筋肉を鍛えましょう。

  1. まず、鏡の前で口角を引き上げてニッコリ
  2. 次に、口角と耳をつなぐラインに指を3本沿わせ、もう一度ニッコリ
  3. 最後に、口角と目尻をつなぐラインに人差し指を沿えてニッコリ

この3種類の笑顔を、毎日鏡の前で練習してみてください。目尻など他の場所にはしわができないように、口元だけで行うように注意。指で押しすぎず、口角の筋肉を意識しましょう。 

肌を保湿する

日焼けをしたり乾燥肌を放置したりすると、肌の乾燥が進みます。毎日のスキンケアはなによりも保湿を心がけて、ほうれい線周辺を重点的に化粧水・乳液・クリーム・美容液などでしっかりとケアしましょう。

丁寧なハンドプレスと重ね付けで、美容成分をより浸透させて。刺激を与えてしまう強いパッティングはやめて、ゆっくり丁寧に。日中はUVカットも忘れずに。

口周りの筋肉を柔らかくする

片方の歯だけを使う癖がある人や目が疲れている人は、口周りの筋肉が固くなっている可能性が高いと考えられます。パソコンやスマホをよく使っていると、首周りから凝っているかもしれません。そういう場合は首~デコルテのマッサージが効果的です。

口周りの筋肉を柔らかくするには、マッサージ。肌に刺激を与えないように、軽く押してマッサージしましょう。

  • 口角プッシュ…中指の腹で口角を引き上げながら、歯に押し付けるように圧をかける
  • 耳周りほぐし…人差し指と中指の腹で、こめかみから耳の後ろへUの字を描くようにさする。
  • 頬揉み…口を軽く開け、頬と歯茎の間に親指を入れる。人差し指と中指は頬に当て、3本の指で挟むように。圧をかけながらほぐし、少しづつ場所を変える。頬の肌をこすらないように注意 

ほうれい線を消す、薄くするには

くっきりとほうれい線ができて老け顔になっている人は、今より少しでも薄くしたい!できれば消したい!と思っていますよね。

ほうれい線を消したり薄くしたりするためには、どういう方法があるのでしょうか? 

予防法を徹底する

さきほど説明した予防法は、ほうれい線を薄くするためにも効果的です。笑顔の練習、保湿、頬のマッサージは欠かさず続けるようにしてください。

そして、肩こりや首こりを予防するために姿勢を正しくする、顔のバランスを整えるために左右の歯でバランス良く噛む、皮膚を引き上げるために頭皮マッサージを行う、などもほうれい線の解消につながります。

美容整形でほうれい線を薄くする

すぐにほうれい線を消してしまいたいなら、美容整形がおすすめ。近年は美容整形の技術が飛躍的に進歩して、副作用のない安全な施術法から選ぶことができます。

ほうれい線を消すために代表的な美容整形は、注入法です。

  • オートファイバー…自分のお腹や太ももから採取した脂肪(10ccほど)を、ほうれい線に注入する。局所麻酔で30分程度。腫れやアレルギーの心配がない
  • ヒアルロン酸注入…アンチエイジングできるプチ整形として好まれ、ほうれい線にも効果的。局所麻酔で30分程度。注入するヒアルロン酸の種類が選べる

 

どちらの方法でも、「ダウンタイム」と言われる施術から回復するまでの時間が短い点がメリット。そして施術跡が注射針の穴程度なので、目立つことなく行えます。

 

デメリットは、ヒアルロン酸は注入してから半年~2年ほどで大半が肌に吸収されてしまうこと。個人差はありますが、人によって元に戻ることもあります。

オートファイバーなら脂肪は吸収されないので半永久的ですが、施術金額がヒアルロン酸に比べて2倍ほどかかる点をデメリットに感じるかもしれません。ただ、ヒアルロン酸の吸収につれて肌表面が凸凹になるケースが見られるため、オートファイバーの方が自然な仕上がりを維持できます。

 

また、注入以外の施術なら

  • コラーゲンを増やす効果があるフォトフェイシャル照射
  • 体内に吸収される糸を肌に入れて引き上げるリフトアップ

などを行えば、ほうれい線を始めとして顔全体のしわ解消に効果があります。

 

美容整形には色々な方法があるので、美容整形外科でしっかりと説明を聞いて、あなたに合った方法を選ぶようにしましょう!

 

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