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PMSで落ち込んでいると綺麗になれない!PMSの知識と予防法

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PMSってどんな症状?

いつもより体がだるい……なんだか気分が落ち込んでイライラしてしまう……女性にはそういう時期がありますよね。そんな不調期が月に一度くらい必ずある、という人は、もしかしたら生理の10日くらい前からだったりしませんか?もしそうなら、その症状はPMSの可能性があります。

生理前にちょっとくらい調子が悪いのは当たり前、と思っているかもしれません。けれど女性の周期として、生理の10日も前から不調になることがあるんです。個人差はありますが、生理の約10日前から生理が始まるまでPMSの症状は続きます。基礎体温の高温期なら、いつでも起こりえる症状なんです。

PMSとは「Premenstrual syndrome」の略で、月経前症候群と呼ばれています。PMSについてきちんと知っている人は、女性全体の57%。つまり4割以上の人が、意味が分からないまま不調に悩まされていることになります。そして不調を感じる人の割合は、91%にもなっています。

「PMSについて」アンケート結果(1) – テルモ|基礎体温でカラダと話そう

PMSには、いったいどういう症状があるのでしょうか?この不調はPMSだったのかも、と思い当たることがないか確認してみてください。

PMSの体の症状

まず代表的な体の症状は、胸の張り。張りすぎて痛みを感じることだってあります。次に、肌荒れ。吹き出物ができたりいつものスキンケアがしみてしまったり、肌の状態がデリケートになります。そして人によって色々な部分に痛みが出ます。頭痛、腰痛、腹痛……。腹痛にともなって、下痢になる人もいれば便秘を起こす人もいます。

そして全身の倦怠感、むくみなどでどうも体がすっきりしません。体重が増えてしまうこともありますし、疲れやすくてだるく眠気を抑えられない人もいます。 

PMSの心の症状

心の症状は体の症状よりもっと多彩です。イライラ、ゆううつ、そわそわ……。とにかく情緒不安定になって、身近な人に八つ当たりしてしまったり、自分なんてもう駄目だと意味なく悲観してしまったりします。

どうもこの時期によくパートナーと喧嘩してしまう、仕事に集中できなくて効率が悪くなってしまう、などを繰り返すのはPMSの症状です。甘いものへの欲求が抑えられない、怒ってしまった後でクヨクヨ後悔する、そうやって落ち着かずに辛い思いこそ、PMSの心の症状たちです。 

PMSの仕組み

PMSの原因は、結局のところはっきりしていないとされています。けれど関連を疑われているのが、女性ホルモン。女性の体に大きく影響するエストロゲンとプロゲステロンが周期によって増えたり減ったりすることで、私たちの体に不快な症状が出るのではないかと考えられています。

生理前になるとプロゲステロンが増え、体が妊娠もしくは生理に備え始めます。基礎体温が上がるのも、プロゲステロンの働きによるものです。

その時に同時に起こるのが、水分を溜め込むこと、セロトニンが減ること、インスリンの効果が減ることの3つです。症状との関連を見ていきましょう。

水分を溜め込む

プロゲステロンは体に水分を溜め込もうとします。そうすると体はむくみますよね。全身に痛みが出るのは、むくみのせいです。胸に水分が溜まれば張って痛み、頭に水分が溜まれば頭痛が起こります。全身の倦怠感、だるさもむくみのせいと言えます。

セロトニンが減る

別名「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニン。これが減ることで幸せを感じにくくなってしまって、気分が落ち込み怒りっぽくます。イライラして八つ当たりをしてしまうのは、セロトニンが減ってしまうからなんです。

インスリンの効果が減る

インスリンとは、血糖値を下げてくれる物質です。その効果が下がるということは、体が低血糖の状態になってしまうということ。そうなると甘いものが食べたくなったり、集中力を欠いて眠くなったりする症状が起こります。 

PMSを改善するためには

ホルモンのせいなら対処しようがない、なんてことはありません。生活習慣を見直すことで、PMSの症状は改善することができます。

食事に気をつける

血糖値を下げないよう、食事で工夫しましょう。空腹にならないようにご飯の回数を増やしてもいいのですが、一気に血糖値を上げてしまうチョコレートや果物は避けて。穀物類や豆類がおすすめです。そして生理中の貧血を予防するために、鉄分が多く含まれる肉類、魚類をしっかり食事で補いましょう。鉄分はPMSをやわらげる働きが期待できます。 

ストレスを溜めない

PMSが起こりやすい人の特徴は、几帳面で神経質なことだと言われています。辛いことがあっても我慢してしまう人は、心にストレスがたまってホルモンバランスが崩れがち。そうするとPMSがひどくなってしまうんです。

できるだけリラックスできるよう、むくみ解消もかねてマッサージや整体に行ってみることがおすすめです。考えこまず、気楽に過ごせるように工夫してみて。軽い運動をしてみることも、気分転換とともに体を軽くしてくれます。

病院で相談してみる

どうしてもPMSが辛い時は、病院でお医者さんに相談してみましょう。鉄分を補う薬やPMSに効くとされる漢方を処方してもらえば、生活習慣を変えることが難しくても解決できるかもしれません。婦人科、産婦人科のお医者さんであればPMSに理解が深いため、あなたの辛さを分かってくれるはずです。

大切なのは、自覚すること

何よりも、調子が悪い時に「これはPMSだから仕方がない」と思うだけでも気分が慰められる気がしませんか?この辛さはずっと続くわけではなくて、生理が始まってしまえば元の自分に戻れるんです。だからこの時期は不調をあまり気にしないで、そういうものだと割り切ってのんびりと過ごすことが一番です。

できれば周囲の人に「ちょっと調子の悪い時期だから」と伝えておくことで、人間関係の無駄な軋轢を避けることだってできるかもしれません。まずは知ることが必要なんです。

自分のPMSの周期を知って、落ち込みを気にしすぎず、できるだけ症状を緩和するための習慣を身につけていってくださいね。

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KIREIMO -キレイモ-