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フットネイル、ペディキュアで足を綺麗に見せよう!

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足が綺麗に見えるネイルカラー、デザインって?

職業柄ハンドネイルは派手な色にできない、アートやデザインを施せない……という人もいますよね。そんな場合でもシチュエーションを選ばないフットネイルやペディキュアなら、好きなだけデコレーションできます。オフィスではNGな色柄に挑戦してみる、そんなネイルの楽しみ方もいいですよね!

フットネイルで足先を綺麗にしていれば、普段は隠していてもサンダルやミュールを履く時に足元のオシャレがアップします。

綺麗は足元から!足先の露出をしない時期にも、ぜひ足の爪のお手入れは欠かさずに。

季節感のあるカラーとデザインを!

足の親指の爪ってけっこう大きいもの。そこを中心にアートをすれば、ガラッと雰囲気が変わります。手より大胆なデザインを取り入れられる足では、ぜひ季節感を取り入れてみましょう。

プライベートでチラッと見える足先で季節感を出す、上級者テクニックです。

春におすすめフットネイル

春と言えばやっぱり花柄!正統派ピンクに赤や白を使ってフラワーアートを描いてもいいし、ネイルシールで花モチーフのレース模様を貼り付けても可愛らしく仕上がります。ホログラムやシェルで輝きをプラスすると、春らしく華やかに。

春には、軽い印象を与える彩度の高い色がぴったり。指にはためらいがちな明るいグリーンでも、フットネイルなら春らしいネイルになります。

足先を出す機会が増えがちなので、この頃からネイルは始めておきたいですね。

夏におすすめフットネイル

夏のイベントと言えば、海やプール、花火、夏祭り……。よくサンダルを履く季節だからこそ露出が多く、一番手を抜けません。

ブルーを基調として珊瑚やヒトデモチーフを乗せる海デザイン、ネイビーで空をイメージして花火アートなど、普段なら手を出しにくい寒色系の色を上手にアレンジして遊んでみましょう。

モチーフでイメージを限定したくない人には、夏ならタイダイ柄(大理石)やピーコックのネイルが人気。ミラーネイルを混ぜれば、一気にポップな印象に!ストーンを乗せるならターコイズがおすすめです。

秋におすすめフットネイル

秋に使いたい色は、なんといっても深いボルドー。ゴールド系のスタッズを散りばめたり、薬指だけゴールドラメに変えたり、ゴールドとボルドーの組み合わせは派手なようで意外とシックに決まります。

イベントでは、ハロウィンネイルも楽しいですね。そして意外と秋に似合うのがヒョウ柄。グレージュやカーキなど暗いトーンの色と合わせれば、派手になりすぎません。同じようにべっ甲ネイルもおすすめです。ベージュやブラウンによく合います。

冬におすすめフットネイル

冬にマッチするカラーは、やっぱり濃い目。寒色系も暖色系もそれぞれ人気があります。例えば夏にも人気のネイビーに、冬はネイルシールで雪の結晶を。パールやストーンを組み合わせて雪を作り出すデザインも人気です。立体感があって目立つこと間違いなし。

また温かみを感じるツイードやチェック柄、アーガイル柄も冬に好まれる傾向があります。ニット風の模様を書いたり表面をマット仕上げにしたり、人に見られる機会が少なくなるからこそフットネイルで遊べる季節。クリスマスやバレンタインには特別なネイルを!

けれど冬は、爪が傷んでいる場合にネイルをお休みさせるチャンスでもあります。春に備えて、爪や足のお手入れの季節だと割り切ってしまうのもアリです。

ネイルサロンでフットネイル

アートモチーフでデコりたい!好きなデザインで長持ちさせたい!そんな人はぜひ、ネイルサロンでフットネイルを試してみてください。

フットジェルネイルならデザイン長持ち 

ジェルネイルならポリッシュよりツヤが出る上に剥がれにくく、フットの場合は1ヶ月近く綺麗なまま楽しめます。季節感を取り入れる凝ったデザインが簡単にできるので、雰囲気だけオーダーしてあとはプロにお任せ、なんてことも。 

なりたい雰囲気をうまく伝えられるか不安、という人は、参考にしたいネイルの画像をネットで探してみて。フットネイルの時はハンドネイルより両手を自由に使えるので、サロンでのコミュニケーションがしっかり取れます。

持ち込みアート?サロンのおすすめ?

画像でイメージを伝えると、デザインの種類によっては「持ち込みアート」として扱われることがあります。

ほとんどのサロンは画像のイメージを大事にしてくれますが、やってほしいデザインがもし特別な技術を使っていたら、対応できなかったり別料金になったりすることも。

やりたいネイルが決まっているなら「持ち込みアート可」のサロンを選んで、凝ったデザインができるかどうか最初に聞いてみましょう。

サロンによっては、季節や月ごとにおすすめデザインを作っているところがあります。それを元にカラーやモチーフを変えて、あなた好みにアレンジしてもらうこともできますよ。

下準備やオフをしている間に、ネイリストとじっくりコミュニケーションを取って決めていきましょう。

セルフネイルでペディキュア

ポリッシュを使ったペディキュアなら、サロンに行かずに自分で行うことができます。オフも自分でできるので、爪先を出す靴を履く前日にファッションに合わせて一日だけネイルする、なんてことが自由です。

ペディキュアのやり方は、

  1. 爪の長さと形を整える
  2. 爪の表面を磨く
  3. キューティクルリムーバーで甘皮を押し上げる
  4. 甘皮周辺の角質を取り除く
  5. ベースコート、カラー、トップコートの順番で塗っていく 

です。

基本的にハンドネイルと同じですが、足の爪は手の爪と違って表面の凹凸が多くあります。だから2で表面を磨くことで、出来上がりが綺麗になります。

足の爪は広げにくいので、トゥーセパレーターを使って指同士がくっつかないようにしながら塗っていきましょう。体勢が苦しくなりがちなので、道具をうまく使うことが綺麗に仕上げるコツです。

ネイルシールやモチーフ、ストーンは市販もされています。カラーの後に乗せてトップコートでしっかり固定すれば、簡単なアートなら自分ですることができます。 

角質ケアも

爪先は綺麗にしていても、親指の横やかかとがガサガサになっていては綺麗な足とは言えません!

フットネイルやペディキュアでは、塗る前のプレパレーション(下準備)と同じくらい角質ケアが重要です。

角質ケアは、プレパレーションより前に。フットバスを使って角質を柔らかくしたら、フットファイルでかかとや指の付け根部分の白く固くなった箇所をこすりましょう。

保湿は、ネイルが終わってから足全体に行います。揉み込むようにクリームを塗ってあげましょう。

フットネイルやペディキュアをすることで足のケアにより意識が行きますし、何もしていない時には小さすぎた小指の爪が甘皮を取ったらちゃんと出てくるようになった、という人もいます。

普段はおろそかになっているかも……という人こそ、ネイルをきっかけに足のケアを見直してみてくださいね。

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KIREIMO -キレイモ-